...直に部将井上九郎光盛をして赤旗を立てて前ましめ...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...大鎧(おおよろい)を着た部将が...
山本周五郎 「山彦乙女」
...もちろん、連れている兵は外門にとめ、二人の部将は、内部の廂(ひさし)まで入ることを許してである...
吉川英治 「三国志」
...よろしいのですか」部将は...
吉川英治 「三国志」
...その部将の魏続(ぎぞく)...
吉川英治 「三国志」
...女と盲だ」部将らしい者はそういったが...
吉川英治 「私本太平記」
...かなり沈着な部将にしてさえ...
吉川英治 「私本太平記」
...それとほとんど入れちがいに、「不破河内守光治(ふわかわちのかみみつはる)というものが、御城門の下まで参りましたが」と、部将のひとりが、駈けて来て告げた...
吉川英治 「新書太閤記」
...甲軍の部将たちは...
吉川英治 「新書太閤記」
...「こよいは何ぞ麓の陣地にあるお味方の部将から...
吉川英治 「新書太閤記」
...お召し」さっき馬前に呼ばれた部将中の主なる人々が再度...
吉川英治 「新書太閤記」
...各一(ひと)かどの部将である...
吉川英治 「新書太閤記」
...部将の山部主税の面(おもて)を見ているのみで...
吉川英治 「新書太閤記」
...追跡隊は、右翼、左翼にわかれ、右の千八百人は、大須賀康高(おおすがやすたか)が、指揮し、左の千五百五十人は、榊原康政(さかきばらやすまさ)、本多康重(ほんだやすしげ)、穴山勝千代(あなやまかつちよ)などが、部将として、急ぎにいそいだ...
吉川英治 「新書太閤記」
...そしてそれぞれ金甲(きんこう)鉄鎗(てっそう)の燦然(さんぜん)たる部将のもとに楯(たて)をならべ――ござんなれ烏合(うごう)の賊――と弩弓(どきゅう)の満(まん)を持(じ)して待ちかまえていた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...部将は、「それっ、お迎え申せっ」「あっ――」と、兵は、輦(くるま)にたかって、牛を打ち、轅(ながえ)をつかみ、また輦の後を押して、「牛頭(ごず)、馬頭(めず)だ」「地獄車だ」「押せっ」「曳けっ」わあっと、声を揚げながら、輦(くるま)のまま、西八条の邸の中門の際(きわ)まで、ぐわらぐわらと引っ張りこんだ...
吉川英治 「親鸞」
...店舗(てんぽ)を持っている主人も若いし、騎馬で歩いている役人も、編笠を抑えて大股に過ぐる侍も、労働者も、工匠(こうしょう)も、物売りも、歩卒も部将も、すべてが若かった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...柴田明智等の部将を派遣して石山や今堅田の城を陥(おと)し...
和辻哲郎 「鎖国」
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