...邇々藝命様(ににぎのみことさま)に随(したが)って降臨(こうりん)された天児屋根命(あまのこやねのみこと)...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...感興の来由するところ相邇(ちか)きをたづねて仮にわかてるのみ...
石川啄木 「一握の砂」
...次に妹須比智邇(いもすひぢに)の神...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...波邇夜須毘古(はにやすびこ)の神...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...次に波邇夜須毘賣(はにやすびめ)の神一一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...邇邇藝の命〕〔天降〕ここに天照らす大御神高木の神の命もちて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...名は天邇岐志國邇岐志(あめにぎしくににぎし)天(あま)つ日高日子番(ひこひこほ)の邇邇藝(ににぎ)の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その建波邇安の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...櫟井(いちゐ)の一一丸邇坂(わにさ)の土(に)を...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號七六)波邇賦(はにふ)坂九に到りまして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...丸邇(わに)の佐都紀(さつき)の臣が女...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...櫟井(いちい)の丸邇坂(わにさか)の土(つち)を上(うえ)の土(つち)はお色(いろ)が赤い...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...海の和邇(ワニ)を欺きて言いけらく...
高木敏雄 「比較神話学」
...ついこの頃よく江戸の市中に売りに来るようになった『石見銀山鼠(いわみぎんざんねずみ)とり』……石見国邇摩郡(いわみのくににまのこおり)の石見銀山の石(よせき)からつくった殺鼠剤(ねずみとり)...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...これで和邇とは古今を通じて鮫の事で神代既に熊和邇...
南方熊楠 「十二支考」
...舜は邇言(じげん)を察したとか...
南方熊楠 「十二支考」
...東久邇の内閣があった...
宮本百合子 「兄と弟」
...迦羅久邇之薬之業者習雖底日宇固加奴倭魂(からくにのくすりのわざはならへどもそこひうごかぬやまとだましひ)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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