...邇々藝命様(ににぎのみことさま)に随(したが)って降臨(こうりん)された天児屋根命(あまのこやねのみこと)...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...邇摩(にま)郡の山間二里余り...
井上円了 「おばけの正体」
...波邇夜須毘古(はにやすびこ)の神...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれ邇藝速日(にぎはやび)の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名は意富夜麻登久邇阿禮(おほやまとくにあれ)比賣の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...また意富夜麻登玖邇阿禮(おほやまとくにあれ)比賣の命に娶ひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...すなはち丸邇坂(わにさか)に忌瓮(いはひべ)を居(す)ゑて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...丸邇(わに)の臣が祖...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號七六)波邇賦(はにふ)坂九に到りまして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...また丸邇(わに)の日爪(ひのつま)の臣が女...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...邇邇芸命(ににぎのみこと)はそれらの神々をはじめ...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...次に妹須比智邇(イモスヒチニ)ノ神...
高木敏雄 「比較神話学」
...愛(ウツク)しき我が那邇妹(ナニモ)の命や...
高木敏雄 「比較神話学」
...八尋和邇(ヤヒロワニ)になりて...
高木敏雄 「比較神話学」
...一尋和邇は一日にして...
高木敏雄 「比較神話学」
...本日久邇宮家より廿八日にオザ申込みあり...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...鐘紡社長津田氏の家、東久邇宮殿下が、鐘紡工場見学の往途、寄って食事されるので、その余興にと、高島直三郎氏にたのまれたわけ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...姫が本国で和邇を族霊とし和邇の後胤と自信せる姫が子を産む時自ら和邇のごとく匍匐(は)ったのであろう...
南方熊楠 「十二支考」
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