例文・使い方一覧でみる「遺」の意味


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...ともかくもその書を開いて見た...   ともかくもその遺書を開いて見たの読み方
芥川龍之介 「或敵打の話」

...その稿を出版することになり...   その遺稿を出版することになりの読み方
田中貢太郎 「雨夜草紙」

...)ふたかは眼になつた特徴のある子供の顔を憾なしに写さうと思つて...   )ふたかは眼になつた特徴のある子供の顔を遺憾なしに写さうと思つての読み方
田中貢太郎 「黒い蝶」

...クリストフはそういう伝的な救世主気質をもっていなかった...   クリストフはそういう遺伝的な救世主気質をもっていなかったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...骨を粉々にして...   遺骨を粉々にしての読み方
豊島与志雄 「窓にさす影」

...もっとも、その産は、そうでなくても、フリードリヒのものになるはずであったのである...   もっとも、その遺産は、そうでなくても、フリードリヒのものになるはずであったのであるの読み方
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」

...父が残してくれた僅かばかりの産もその頃では殆んど残り少なになつてゐた...   父が残してくれた僅かばかりの遺産もその頃では殆んど残り少なになつてゐたの読み方
中村地平 「悪夢」

...浩さんは松樹山(しょうじゅざん)の塹壕(ざんごう)からまだ上(あが)って来ないがその紀念の髪は遥(はる)かの海を渡って駒込の寂光院(じゃっこういん)に埋葬された...   浩さんは松樹山の塹壕からまだ上って来ないがその紀念の遺髪は遥かの海を渡って駒込の寂光院に埋葬されたの読み方
夏目漱石 「趣味の遺伝」

...または哲人の書に一道(いちどう)の慰安を求めつつあるのか...   または哲人の遺書に一道の慰安を求めつつあるのかの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...いま質問を受けるのを憾と思う...   いま質問を受けるのを遺憾と思うの読み方
長谷川時雨 「柳原※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子(白蓮)」

...「あの産相続の通知は...   「あの遺産相続の通知はの読み方
久生十蘭 「金狼」

...書(かきおき)を残して来ました...   遺書を残して来ましたの読み方
火野葦平 「花と龍」

...彼らのうちの一人である佐藤行信は蝦夷拾(えぞしゅうい)に書き記(しる)して云った――「イシカリ川...   彼らのうちの一人である佐藤行信は蝦夷拾遺に書き記して云った――「イシカリ川の読み方
本庄陸男 「石狩川」

...また山内豊覚が言(いげん)して五百に贈った石燈籠(いしどうろう)がある...   また山内豊覚が遺言して五百に贈った石燈籠があるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...書の宛名は、十川安太郎父子殿――お殊と安太郎の婚礼の式は、与右衛門の喪中であるに拘らず、その秋、新田一万石の初刈入(はつかりい)れが済むとすぐ、大きな民衆の力で執り行われ、三日三晩、真実そのものの慶賀を送られた...   遺書の宛名は、十川安太郎父子殿――お殊と安太郎の婚礼の式は、与右衛門の喪中であるに拘らず、その秋、新田一万石の初刈入れが済むとすぐ、大きな民衆の力で執り行われ、三日三晩、真実そのものの慶賀を送られたの読み方
吉川英治 「鬼」

...「自分の恨(いこん)は...   「自分の遺恨はの読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...大垣城の族たちのもようを...   大垣城の遺族たちのもようをの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...六人の児をかかえて...   六人の遺児をかかえての読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「遺」の読みかた

「遺」の書き方・書き順

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「遺」の英語の意味

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