例文・使い方一覧でみる「遣口」の意味


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...事件全体のなんとなく陰険な遣口(やりくち)なぞと考え合せて...   事件全体のなんとなく陰険な遣口なぞと考え合せての読み方
大阪圭吉 「坑鬼」

...初めから順を追つて最後まで讀了するのが賢い遣口である...   初めから順を追つて最後まで讀了するのが賢い遣口であるの読み方
土井晩翠 「「イーリアス」例言」

...手広い商売は出来やしませんよ」ぱっぱっとするお島の遣口(やりくち)に...   手広い商売は出来やしませんよ」ぱっぱっとするお島の遣口にの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...総じて幸徳らに対する政府の遣口(やりくち)は...   総じて幸徳らに対する政府の遣口はの読み方
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」

...初手(しょて)からこうしないでもほかにいくらも遣口(やりくち)はあらあね」「でも兄さんの心持一つで...   初手からこうしないでもほかにいくらも遣口はあらあね」「でも兄さんの心持一つでの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...ただ路に落ちてさえいれば拾って来るというような遣口(やりくち)じゃ僕には不向(ふむき)ですから」と云った...   ただ路に落ちてさえいれば拾って来るというような遣口じゃ僕には不向ですから」と云ったの読み方
夏目漱石 「行人」

...彼の遣口(やりくち)は...   彼の遣口はの読み方
夏目漱石 「行人」

...優柔の生れ付(つき)とも思はれる遣口(やりくち)であつた...   優柔の生れ付とも思はれる遣口であつたの読み方
夏目漱石 「それから」

...父のこうした遣口(やりくち)に感心しないのは...   父のこうした遣口に感心しないのはの読み方
夏目漱石 「明暗」

...彼は今でもその方が適当な遣口(やりくち)だと信じていた...   彼は今でもその方が適当な遣口だと信じていたの読み方
夏目漱石 「明暗」

...それらのものがお秀の遣口(やりくち)一つでどう変化して行くか分らなかった...   それらのものがお秀の遣口一つでどう変化して行くか分らなかったの読み方
夏目漱石 「明暗」

...その人の遣口(やりくち)が刷新でもなく...   その人の遣口が刷新でもなくの読み方
夏目漱石 「模倣と独立」

...直ぐにあの人の遣口は悪いという...   直ぐにあの人の遣口は悪いというの読み方
夏目漱石 「模倣と独立」

...それとなく康子の遣口(やりくち)を監視に来るようであった...   それとなく康子の遣口を監視に来るようであったの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...同時に大胆極まる遣口(やりくち)で...   同時に大胆極まる遣口での読み方
夢野久作 「巡査辞職」

...おまけに今度は全体の遣口(やりくち)が...   おまけに今度は全体の遣口がの読み方
夢野久作 「爆弾太平記」

...英人が先(ま)づ運輸通商の便を計つて新領土の民心を収めようとする遣口(やりくち)は兎角(とかく)武断の荒事(あらごと)に偏する日本の新領土経営と比べて大変な相違である...   英人が先づ運輸通商の便を計つて新領土の民心を収めようとする遣口は兎角武断の荒事に偏する日本の新領土経営と比べて大変な相違であるの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...どこかに元の浜島庄兵衛という武家気質(かたぎ)の失(う)せない日本左衛門の遣口(やりくち)を歯痒(はがゆ)がりました...   どこかに元の浜島庄兵衛という武家気質の失せない日本左衛門の遣口を歯痒がりましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「遣口」の読みかた

「遣口」の書き方・書き順

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「遣口」の英語の意味


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