...その身になつて考へて遣らずにはゐられぬ性質であつた...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...いづれ記者を遣(つか)はすから...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...傍(はた)の目には気が変になったのではないかと気遣われたほどで...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「消えた霊媒女」
...小僧は小遣いをごまかして...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...併しイワンはどうして遣りませう...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...當時は遣唐使等が支那へ渡り...
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」
...仕方なしにさういふ言葉遣(づか)ひを遠慮した...
夏目漱石 「点頭録」
...平安朝に入るとこういう特別の仮名の遣い分けは乱れて来たのでありますが...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...遣瀬(やるせ)ない物思いに耽っているのである...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...剰つさえ自分を買収するために派遣されて来た使者に...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...褒美でも与えて賞(ほ)めて遣(や)るけれども...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...そこで假名遣を排斥すると云ふことは極く最近に起つて參りました...
森鴎外 「假名遣意見」
...その外着物と食料とを望むだけ遣つてくれ...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...あれをあべこべに女の方で遣っているのだ」「その話はもうよしてくれ給え...
森鴎外 「雁」
...間道を日田へ遣り...
森鴎外 「栗山大膳」
...僕は拙いながら文藝を遣つてゐますが...
森林太郎 「ロビンソン・クルソオ」
...「ゆうべ御厨(みくりや)へ遣(や)った使いの両名は戻って来ないか」「まだ立ち帰りませぬが」「……ふむ?」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...馬に対する武将の思(おも)い遣(や)りでもあり...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の桑田真澄さん: PL学園OB会長として、学校存続と野球部復活への思いを語る。 ⚾️
- スキー選手の葛西紀明さん: ノルディックスキー・ジャンプのレジェンドで、W杯出場回数のギネス記録保持者。🏂
- テニス選手の錦織圭さん: 全豪オープン予選で状態上がらず棄権 🤕
