...「惜」は『万葉集』に「嗚思」、「遠志」、「怨之」、「乎之」、こう書いてある...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...大方(だいほう)程遠志(ていえんし)どのに申しあげて...
吉川英治 「三国志」
...賊将程遠志の前に駒を止めて...
吉川英治 「三国志」
...程遠志(ていえんし)は声をあげて...
吉川英治 「三国志」
...賊将程遠志の(かぶと)の鉢金から馬の背骨に至るまで斬り下げた...
吉川英治 「三国志」
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