...教師は勿論彼の不遜(ふそん)に厳罰を課せずには措(お)かなかった...
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」
...のみならず新聞文芸は明治大正の両時代に所謂文壇的作品に遜色のない作品を残した...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...謙遜とは奸譎なる者がその處世を平滑にする爲の術策ではない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...料理は米国一流の場所で出すものに比して遜色なく...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...剛愎不遜の木強漢ならしめば...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...このように申し切っておりまする」「それは御謙遜(ごけんそん)でござろう」竜之助は木彫(きぼり)の像を置いたようにキチンと坐って...
中里介山 「大菩薩峠」
...比較的貧しい階級から受けがちな尊大不遜(ふそん)の誤解を恐れた...
夏目漱石 「明暗」
...俺がちょっと小手調べをしてみるから」「いいとも」平次の謙遜(けんそん)な調子に気をよくして...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...謙遜(けんそん)すぎるのが鼻と眼だった...
長谷川時雨 「鬼眼鏡と鉄屑ぶとり」
...ただ謙遜に真実を知りたいと思っただけのためです...
三好十郎 「清水幾太郎さんへの手紙」
...あくまで謙遜(けんそん)であるべきである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...謙遜(けんそん)じゃありません...
山本周五郎 「風流太平記」
...謙遜(けんそん)して...
吉川英治 「剣の四君子」
...陸遜軍は圧倒的にすぐれていた...
吉川英治 「三国志」
...貴兄にそれを討つ良計はないか」と、陸遜に問うた...
吉川英治 「三国志」
...陸遜に大権をゆだねた...
吉川英治 「三国志」
...陸遜はすこしも気にかけるふうもなく...
吉川英治 「三国志」
...陸遜(りくそん)は...
吉川英治 「三国志」
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