...道すがら参詣(さんけい)した...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...道すがらまた、新兵衛の女房の介錯(かいぞえ)で、お菊を隣村の夜祭りへ連れ出したことや、雉子(きじ)が鳴いたり、山鳥(やまどり)が飛んだりする、春の野へお菊をまぜた三四人の女達とわらびをとりに行った時のたのしさなど思い出さずにはおられなかった...
伊藤左千夫 「落穂」
...ふたりは道すがら話もせずに...
伊藤左千夫 「告げ人」
...六 空沢の石窟道すがら...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...十数町の掘っ立て小屋へ帰る道すがらが...
江戸川乱歩 「影男」
...そして順礼の道すがらには...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...「横川から帰る道すがら...
谷崎潤一郎 「二人の稚児」
...こゝまで四里の道すがら行乞したが...
種田山頭火 「行乞記」
...今日は道すがら、生きてゐてよかつたとも思ひ、また、生き伸びる切なさをも考へた...
種田山頭火 「旅日記」
...折々は母を訪問して帰る道すがら...
永井荷風 「一月一日」
...わたしはその道すがら折々市ヶ谷の通で囚人馬車が五六台も引続いて日比谷の裁判所の方へ走って行くのを見た...
永井荷風 「花火」
...私は慶応義塾に通う電車の道すがら...
永井荷風 「日和下駄」
...奥様のお宅の蕎麦の出来栄は大層お見事でございますこと――こちらへ上ります道すがら拝見いたして参りましたよ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...とうとう」スリム氏はロンドンへ戻る道すがら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...道すがらも夫人の面影が目に見えて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...」「往(ゆ)きの道すがらとらえた蛍がこのように役に立たうとは思いもかけぬことでした...
室生犀星 「津の国人」
...ここまで来た旅の道すがらも...
吉川英治 「江戸三国志」
...諸山へ経巡(へめぐ)る道すがらじゃ...
吉川英治 「私本太平記」
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