...籠(かご)を出た鳥の二人は道々何を見ても面白そうだ...
伊藤左千夫 「春の潮」
...そして道々いくどもおなじことを喋りちらしながら...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...道々、M君の昂奮(こうふん)したふるえを帯びた言葉を、とぎれとぎれにきいても、それが………………のだということがわかった...
徳永直 「冬枯れ」
...その道々思うよう...
中里介山 「大菩薩峠」
...私の道々聞いて来たのは...
中島敦 「環礁」
...その浪人者は?」平次は道々も竹光の事が氣になつてなりません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...向島まで駆けて行く道々...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...道々ガラッ八の話は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...道々の話の面白いことといふものは――」「濡れ鼠の道行なんてのは新しいな...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...御出入りの古道具屋から求められた品だ」「その古道具屋を御存じありませんか」「仲橋の北田屋とか申したが――」明神下から湯島天神町への道々平次と久保木桂馬との話は續きました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...道々、もの凄(すご)い火傷者を見るにつけ、甥はすっかり気分が悪くなってしまい、それ以来元気がなくなったのである...
原民喜 「廃墟から」
...或る男は首吊り場に引かれてゆく道々...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...しかし、道々幾たびも、伏兵また伏兵の奇襲に脅やかされた...
吉川英治 「三国志」
...道々すれちがった町人(ちょうにん)に...
吉川英治 「神州天馬侠」
...道々、伊吹(いぶき)のすそや不破(ふわ)の山かげには、まだ雪も深かったが、滋賀(しが)のさざなみに照(て)り映(は)える陽を横顔にうけて、湖畔をのたりのたり練(ね)ってくると、よいほどに汗ばんで、行列の兵卒たちも、歩きながら眠たげであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...――道々の在々所々の庄屋...
吉川英治 「新書太閤記」
...わけて、臭いとにらんでいる蛭(ひる)ヶ小島(こじま)附近には、道々へ昼夜、見張をしのばせて、そこの人出入りを窺(うかが)っていた...
吉川英治 「源頼朝」
...道々土人の諸酋を掠奪して...
和辻哲郎 「鎖国」
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