...だが過飲(のみすぎ)は過読(よみすぎ)と同じやうにどうかすると身体(からだ)を毀(こは)す事が多い...
薄田泣菫 「茶話」
...何しろ過飲と不眠とのために...
種田山頭火 「行乞記」
...どうやら過飲過食の重苦しさがなくなつた...
種田山頭火 「其中日記」
...私も過飲過食で胃が悪い...
種田山頭火 「其中日記」
...モンテーニュは『随想録』を通じて三度ドイツ人に言及しているが、常にその過飲、粗暴、残忍について語っている(一の二十六、二の二、および十一)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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