例文・使い方一覧でみる「進発」の意味

...進発する：新しいスタートを切る... 進発する：新しいスタートを切るの読み方

...進発式：新しいスタートを祝う儀式... 進発式：新しいスタートを祝う儀式の読み方

...進発準備：新たな目標に向けての準備... 進発準備：新たな目標に向けての準備の読み方

...進発運動：社会の進歩を目指した運動... 進発運動：社会の進歩を目指した運動の読み方

...進発意欲：前進しようとする気持ち... 進発意欲：前進しようとする気持ちの読み方

...新たに潜水艦隊をつれて勇躍してふたたび大西洋上めがけて進発（しんぱつ）した... 新たに潜水艦隊をつれて勇躍してふたたび大西洋上めがけて進発したの読み方
海野十三「海底大陸」

...しかもアカグマ国へ進発した大艦隊の中の一隻だった... しかもアカグマ国へ進発した大艦隊の中の一隻だったの読み方
海野十三「二、〇〇〇年戦争」

...ダブリンを進発した... ダブリンを進発したの読み方
リットン・ストレチー　Lytton Strachey 片岡鉄兵訳「エリザベスとエセックス」

...五日、癸卯、霽、鶴岳の別当公暁、宮寺に参籠して、更に退出せられず、数ヶの祈請を致され、都て以て除髪の儀無し、人之を恠しむ、又白河左衛門尉義典を以て、大神宮に奉幣せんが為、進発せしむ、其外諸社に使節を立てらるるの由、今日御所中に披露すと云々... 五日、癸卯、霽、鶴岳の別当公暁、宮寺に参籠して、更に退出せられず、数ヶの祈請を致され、都て以て除髪の儀無し、人之を恠しむ、又白河左衛門尉義典を以て、大神宮に奉幣せんが為、進発せしむ、其外諸社に使節を立てらるるの由、今日御所中に披露すと云々の読み方
太宰治「右大臣実朝」

...またその他数箇所の神社にも使者を進発せしめたとか... またその他数箇所の神社にも使者を進発せしめたとかの読み方
太宰治「右大臣実朝」

...国内の敵を片付けたあとでなければ国境へ進発しないと... 国内の敵を片付けたあとでなければ国境へ進発しないとの読み方
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...この城から桶狭間（おけはざま）へ向けて進発する時の... この城から桶狭間へ向けて進発する時のの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...例の修羅場の名残（なご）りの場へと進発し... 例の修羅場の名残りの場へと進発しの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...嘉禄三年七月五日都を進発したが... 嘉禄三年七月五日都を進発したがの読み方
中里介山「法然行伝」

...そして征長軍が進発しないうち四国連合艦隊に攻められて大敗... そして征長軍が進発しないうち四国連合艦隊に攻められて大敗の読み方
服部之総「尊攘戦略史」

...進発の御催促を申し上げては... 進発の御催促を申し上げてはの読み方
林不忘「若き日の成吉思汗」

...進発は見合せだ... 進発は見合せだの読み方
林不忘「若き日の成吉思汗」

...俺は本陣へ使いだ！（と柵の門をくぐって奥山上への路を駆け去って行く）遊四　進発らしいぞっ！　出来たか... 俺は本陣へ使いだ！遊四　進発らしいぞっ！　出来たかの読み方
三好十郎「斬られの仙太」

...今井　（そのままの姿勢で）玉造文武館の諸兄は昨日の午（うま）の刻頃進発したのですから... 今井　玉造文武館の諸兄は昨日の午の刻頃進発したのですからの読み方
三好十郎「天狗外伝　斬られの仙太」

...備中国松山に向つて進発した... 備中国松山に向つて進発したの読み方
森鴎外「津下四郎左衛門」

...水関へと進発して行った... 水関へと進発して行ったの読み方
吉川英治「三国志」