...山の話の途切れた時には...
芥川龍之介 「槍ヶ嶽紀行」
...一番しまいに自分の言葉が途切れた時...
夏目漱石 「行人」
...したがって談話の途切れた時積極的に動き始めたものは...
夏目漱石 「明暗」
...話が途切れた時はひそりとして...
夏目漱石 「門」
...フト言葉の途切れた時の...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...そして、もらった当時は、夜中でも作曲をして、途切れた時は、ちょっと撫でたりしては楽しんでいた...
宮城道雄 「触覚について」
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