...殊に俊助は話が途切れると...
芥川龍之介 「路上」
...途切れ途切れに「恐怖王」だとか「ゴリラ男」だとかいう声が聞える...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...病院でも服んでいるの」次兄の声は途切れた...
「草藪」
...切なそうに途切れ途切れに聞こえてくるような気さえしたのであった...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...話が途切れたところで...
徳田秋聲 「或売笑婦の話」
...晋作の言葉が途切れて暫くしてから...
豊島与志雄 「白血球」
...暫く客が途切れた...
長塚節 「おふさ」
...私が自分の座敷の障子を開けてはひつた時噺は少し途切れたやうであつた...
長塚節 「隣室の客」
...途切(とぎ)れ途切れに...
夏目漱石 「明暗」
...」何かの話が途切れた後で...
南部修太郎 「猫又先生」
...諸事物の途切れない連接から由来する蓋然的推論においてと比べて...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...おしゃべりが流星のようにパッと途切れた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」
...やがて感銘深く途切れるのを...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...久しく途切れたからこれを書き今日はこの位でもう出します...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ギスの声は蝉(せみ)などと違って久しく途切れるので...
柳田国男 「木綿以前の事」
...大助の饒舌(じょうぜつ)もだんだん途切れだした...
山本周五郎 「新潮記」
...ほかの出先が途切れたので...
吉川英治 「醤油仏」
...途切れ途切れに聴えて来た...
蘭郁二郎 「夢鬼」
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