例文・使い方一覧でみる「迦葉」の意味


スポンサーリンク

...迦葉(かしょう)山にある龍華院彌勒寺(りゅうげいんみろくじ)の末寺で...   迦葉山にある龍華院彌勒寺の末寺での読み方
石川欣一 「山を思う」

...六則をその高弟迦葉(かしょう)に伝えたと禅宗徒は確言している...   六則をその高弟迦葉に伝えたと禅宗徒は確言しているの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...または祖師迦葉(かしょう)と阿難陀(あなんだ)をしたがえた釈迦牟尼(しゃかむに)の像があるのを除いてはなんの飾りもない...   または祖師迦葉と阿難陀をしたがえた釈迦牟尼の像があるのを除いてはなんの飾りもないの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...その一切経の初めは迦葉が...   その一切経の初めは迦葉がの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...迦葉(かしょう)・阿難(あなん)の二尊者(そんじゃ)を連れた釈迦牟尼如来(しゃかむににょらい)がそこを通りかかり...   迦葉・阿難の二尊者を連れた釈迦牟尼如来がそこを通りかかりの読み方
中島敦 「悟浄歎異」

...大迦葉らの七賢聖僧...   大迦葉らの七賢聖僧の読み方
三木清 「親鸞」

...仏いわく昔迦葉仏(かしょうぶつ)の時...   仏いわく昔迦葉仏の時の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...昔迦葉仏(かしょうぶつ)入滅せるを諸人火葬し...   昔迦葉仏入滅せるを諸人火葬しの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...しからば我師迦葉波(かしょうは)如来は今何処(いずこ)にありやと問う...   しからば我師迦葉波如来は今何処にありやと問うの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...そこで大迦葉尊者前述烏※国(うせつこく)の出定(しゅつじょう)阿羅漢同様の芸当を演じ...   そこで大迦葉尊者前述烏※国の出定阿羅漢同様の芸当を演じの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...「迦葉尊者は鶏足に袈裟を守って閉じ籠る」という和讃(わさん)あれば...   「迦葉尊者は鶏足に袈裟を守って閉じ籠る」という和讃あればの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...全く弥勒と迦葉の仏説に因った号と察する...   全く弥勒と迦葉の仏説に因った号と察するの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...かく東洋では平等無差別の弥勒世界を心長く待つ迦葉と鶏足を縁厚しとし...   かく東洋では平等無差別の弥勒世界を心長く待つ迦葉と鶏足を縁厚しとしの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...鳩摩羅迦葉尊者(くまらかしょうそんじゃ)が無分別な者にかなわぬという譬喩に引いたのだが...   鳩摩羅迦葉尊者が無分別な者にかなわぬという譬喩に引いたのだがの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...迦葉佛弟子と爲て妙賢は無衣外道に歸し...   迦葉佛弟子と爲て妙賢は無衣外道に歸しの読み方
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」

...賢明な迦葉(かしょう)もやはりそんな心があって舞をしたりしたものでしょうか」などと言って...   賢明な迦葉もやはりそんな心があって舞をしたりしたものでしょうか」などと言っての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...さらに拈華瞬目(ねんげしゅんもく)のとき破顔微笑(はがんみしょう)した摩訶迦葉(まかかしょう)に正法眼蔵涅槃妙心(しょうぼうげんぞうねはんみょうしん)を正伝(しょうでん)した...   さらに拈華瞬目のとき破顔微笑した摩訶迦葉に正法眼蔵涅槃妙心を正伝したの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...心眼をもって見た迦葉尊者といえども...   心眼をもって見た迦葉尊者といえどもの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「迦葉」の読みかた

「迦葉」の書き方・書き順

いろんなフォントで「迦葉」


ランダム例文:
まっかな嘘   笑顔を見せる   山小屋  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
卒業証書   証券取引所   指定席  

スポンサーリンク

トップへ戻る