...彼女は辣腕家で、その会社の業績を伸ばした...
...我が社の新しい役員、彼女は辣腕家だ...
...彼は辣腕家の起業家で、何度も成功を収めた経験がある...
...辣腕家の投資家が大型の取引を仕掛けているというウワサがある...
...その社長は辣腕家で、社員たちは彼の指示に従って仕事をする...
...この理想主義を理解せざる世間は藤岡を目(もく)して辣腕家(らつわんか)と做(な)す...
芥川龍之介 「学校友だち」
...藤岡は断じて辣腕家(らつわんか)にあらず...
芥川龍之介 「学校友だち」
...数かずの辣腕家を...
宇野浩二 「思ひ出すままに」
...彼は此地方切っての辣腕家であった...
葉山嘉樹 「乳色の靄」
...バニスタアという辣腕家があった...
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」
...それを得意とする辣腕家(らつわんか)は...
吉川英治 「新書太閤記」
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