例文・使い方一覧でみる「辟」の意味


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...敬虔(けいけん)なる今日の批評家さへ易(へきえき)しなければ幸福である...   敬虔なる今日の批評家さへ辟易しなければ幸福であるの読み方
芥川龍之介 「芭蕉雑記」

...僕はかれの雄弁に易(へきえき)せずにはいられなかった...   僕はかれの雄弁に辟易せずにはいられなかったの読み方
芥川龍之介 「本所両国」

...れいの身振りに易(へきえき)したのだ...   れいの身振りに辟易したのだの読み方
太宰治 「惜別」

...易(へきえき)せざるを得ないのである...   辟易せざるを得ないのであるの読み方
太宰治 「如是我聞」

...」君江はあたりを憚(はばか)らぬ松子の声に易(へきえき)して...   」君江はあたりを憚らぬ松子の声に辟易しての読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...このくらいの威嚇(いかく)で易するくらいなら...   このくらいの威嚇で辟易するくらいならの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...阿羅漢(あらかん)も支仏(びゃくしぶつ)もいまだ求むる能(あた)わず...   阿羅漢も辟支仏もいまだ求むる能わずの読み方
中島敦 「悟浄出世」

...それにも別段易(へきえき)する必要を認めない...   それにも別段辟易する必要を認めないの読み方
夏目漱石 「それから」

...さすがの御亭主もこれには易(へきえき)致しましたが...   さすがの御亭主もこれには辟易致しましたがの読み方
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」

...今日の新聞に易(へきえき)して学校を休んだなどと云われちゃ一生の名折れだから...   今日の新聞に辟易して学校を休んだなどと云われちゃ一生の名折れだからの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...これは厄介な事をやり始めた者だと少々易(へきえき)していると入口の方に浅黄木綿(あさぎもめん)の着物をきた七十ばかりの坊主がぬっと見(あら)われた...   これは厄介な事をやり始めた者だと少々辟易していると入口の方に浅黄木綿の着物をきた七十ばかりの坊主がぬっと見われたの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...自分はほとんど眼も口もあけられぬ異様な悪臭に易(へきえき)し「臭くてこれじゃ話もなにもできぬ...   自分はほとんど眼も口もあけられぬ異様な悪臭に辟易し「臭くてこれじゃ話もなにもできぬの読み方
久生十蘭 「黒い手帳」

...毎晩々々の彼らの激しい夫婦喧嘩に易して移転したのである...   毎晩々々の彼らの激しい夫婦喧嘩に辟易して移転したのであるの読み方
牧野信一 「街角」

...4025わたしなぞでさえ易しますよ...   4025わたしなぞでさえ辟易しますよの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...あんまりその憤り酒に易しなかつたのは...   あんまりその憤り酒に辟易しなかつたのはの読み方
吉井勇 「青春回顧」

...賊将の劉(りゅうへき)...   賊将の劉辟の読み方
吉川英治 「三国志」

...――丞相はかくいう趙雲の晩節をあえて枯木の如く朽ちさせんおつもりであるか」これには孔明も易(へきえき)した...   ――丞相はかくいう趙雲の晩節をあえて枯木の如く朽ちさせんおつもりであるか」これには孔明も辟易したの読み方
吉川英治 「三国志」

...彼のつかれを知らない精力に大勢が易顔(へきえきがお)して...   彼のつかれを知らない精力に大勢が辟易顔しての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「辟」の読みかた

「辟」の書き方・書き順

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「辟」の英語の意味


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