例文・使い方一覧でみる「轆」の意味


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...更に又大昔のホメエロスなどは轣(れきろく)たる戦車の音か何かを気にしてゐたのに違ひない...   更に又大昔のホメエロスなどは轣轆たる戦車の音か何かを気にしてゐたのに違ひないの読み方
芥川龍之介 「解嘲」

...なんだか轤(ろくろ)のようにとめどなく回っている物が...   なんだか轆轤のようにとめどなく回っている物がの読み方
芥川龍之介 「偸盗」

...全然轤(ろくろ)を用いず...   全然轆轤を用いずの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...砂利を噛む車輪のひびきが蹄の音のなかに々とまじって...   砂利を噛む車輪のひびきが蹄の音のなかに轆々とまじっての読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...時とすると轤首(ろくろくび)...   時とすると轆轤首の読み方
田中貢太郎 「おいてけ堀」

...万一轤首の骸(むくろ)を見つけた時...   万一轆轤首の骸を見つけた時の読み方
田中貢太郎 「轆轤首」

...これは轤首と申す妖怪(ばけもの)の首でござる...   これは轆轤首と申す妖怪の首でござるの読み方
田中貢太郎 「轆轤首」

...直ちに弾ね返って轤(ろくろ)の如く鉄棒に巻き着いて了います...   直ちに弾ね返って轆轤の如く鉄棒に巻き着いて了いますの読み方
谷崎潤一郎 「金色の死」

...銅色(あかがね)の工夫等は「くわつと」輝く夏の日を背中にうけつ十数人えいや声してほそ長な轤(ろくろ)にかけし石砕器高くおとせば...   銅色の工夫等は「くわつと」輝く夏の日を背中にうけつ十数人えいや声してほそ長な轆轤にかけし石砕器高くおとせばの読み方
渡久山水鳴 「はめつ」

...轟々、轢、プープー、ポーポー...   轟々、轢轆、プープー、ポーポーの読み方
羽田亨 「聚樂廻り」

...轤がんなのようないびきをかいてるわ」「おやすみ...   轆轤がんなのようないびきをかいてるわ」「おやすみの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...植民団も傭兵も出て轤(ろくろ)の把手にとりつき...   植民団も傭兵も出て轆轤の把手にとりつきの読み方
久生十蘭 「海難記」

...今も轤(ろくろ)で水引きをしている...   今も轆轤で水引きをしているの読み方
柳宗悦 「日田の皿山」

...轤(ろくろ)は心(しん)がゆるんでいるのである...   轆轤は心がゆるんでいるのであるの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...初めから轤(ろくろ)だけで仕事しなければならぬ近江の君ヶ畑などではなく...   初めから轆轤だけで仕事しなければならぬ近江の君ヶ畑などではなくの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...二三百斤の貨物を一頭の牛で挽く車は轤車と呼ばれてゐる...   二三百斤の貨物を一頭の牛で挽く車は轆轤車と呼ばれてゐるの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...轤(ろくろ)を離れて...   轆轤を離れての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...金モールを載せて轣(れきろく)と帝都を駛(はし)る貴顕大官の馬車や...   金モールを載せて轣轆と帝都を駛る貴顕大官の馬車やの読み方
吉川英治 「旗岡巡査」

「轆」の読みかた

「轆」の書き方・書き順

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