...道は軒后に軼(す)ぎ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...猶(なほ)軼事(てつじ)有(ある)を以此二編に記(しる)す...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...恐ラクハ釋氏ニモ駕軼シタル大見識ヲ開キタル人モアリ...
西周 「學問ハ淵源ヲ深クスルニ在ルノ論」
...」軼事(いつじ)は今人の皆知る所である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寛政十年には猶霞亭の筆に上(のぼ)つた一条の軼事(いつじ)がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その二百六十九榛軒の軼事(いつじ)中わたくしは次に講学の事を書く...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その二百八十わたくしは榛軒軼事(いつじ)中飲饌の事を記して其半に至つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...(二二)軼詩(いつし)を睹(み)るに異(あや)しむ可(べ)し...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...【二二】軼詩...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...軼は逸、詩經に逸せし詩なれば逸詩といへり...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...睹二軼詩一可レ異焉...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...其(その)(六七)軼事(いつじ)を論(ろん)ず...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...【六三】此論贊は「吾」より「其軼事を論ず」に至るまでは...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...【六七】軼事...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...論二其軼事一...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
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