...僚友大隅の身の上を案じ...
海野十三 「地球盗難」
...二十世紀のばかな作家の身の上に於いても...
太宰治 「誰」
...もしや彼(あ)の時にどうかしたのではないかと思ってS中尉の身の上を心配しいしい帰って来た...
田中貢太郎 「空中に消えた兵曹」
...あんな男に見込まれるやなんて何ちゅう情(なさけ)ない身の上やろ...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...幸福な身の上にもなれるというものだ……」「お嫁にいったものが...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...愛する人々の身の上に関する場合には...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ネルロとパトラッシュ――この二人はさびしい身の上同志でした...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...道庵先生の身の上が気にかかる...
中里介山 「大菩薩峠」
...私の身の上なら御心配には及びません...
中里介山 「大菩薩峠」
...今晩姉の身の上にどんな事が起ったでしょう...
野村胡堂 「踊る美人像」
...實はお前の本當の身の上がわかつたのだ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その物語めいた身の上に何んと云うこともなしに心を惹(ひ)かれているうちに...
堀辰雄 「ほととぎす」
...優しい色代(しきたい)をした呉羽之介が、名乗ろうとするのを片里はおさえて、「御姓名、お身の上、先程露月よりうけたまわりました...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...またそうたいした身の上でない女房らは悲しみにおぼれきって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...身の上である...
森鴎外 「二人の友」
...新聞の身の上相談へ投書してみようかと云った...
山本周五郎 「季節のない街」
...自身に親しく身の上を問い訊(ただ)した...
夢野久作 「黒白ストーリー」
...唯一の記念と云ってもいい身の上なんです」こう云って唾を嚥(の)み込んだ健策の眉の間には...
夢野久作 「復讐」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の筒香嘉智さん: オープン戦で負傷し交代した ⚾
- 力士の霧島さん: 大相撲春場所で14場所ぶり3度目の復活優勝を果たした。🥋
- 力士の剣翔さん: 春場所で15戦全敗を喫し、幕下陥落が確実となった。 😢
