...女子は裳裾(もすそ)を蹇(かゝ)ぐ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...このちごをば蹇(あしな)へたる丐兒(かたゐ)にわたされずとのたまふを聞きつ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...或は蹇(あしなへ)...
石川啄木 「葬列」
...蹇(ゐざり)を立たせた基督だつて...
薄田泣菫 「茶話」
...蹇々(けんけん)して歩行の困難のことは筆紙にはとても尽し難い...
高頭仁兵衛 「平ヶ岳登攀記」
...ことさらに作ッた偃蹇恣雎(えんけんしき)...
イワン・ツルゲーネフ Ivan Turgenev 二葉亭四迷訳 「あいびき」
...縞(しま)セルの単衣(ひとえ)の裾(すそ)を蹇(かか)げて上がって行くと...
徳田秋声 「仮装人物」
...三種宛を含むものに履・蠱・觀・(これは見方によつては五種ともなる)賁・剥・蹇・歸妹・豐などの卦がある...
内藤湖南 「易疑」
...偃蹇(えんけん)として澗底(かんてい)に嘯(うそぶ)く松が枝(え)には舞い寄る路のとてもなければ...
夏目漱石 「薤露行」
......
宮本百合子 「獄中への手紙」
...且蹇(あしなへ)である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...蹇(あしなへ)となつてからも既に十七年を経てゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...蘭軒は蹇(あしなえ)であったので...
森鴎外 「渋江抽斎」
...十常侍(じょうじ)の蹇碩(けんせき)などが...
吉川英治 「三国志」
...陰謀の首魁蹇碩(けんせき)を血まつりにあげん」と...
吉川英治 「三国志」
...蹇碩のすがたを見つけ...
吉川英治 「三国志」
...蹇碩はふるえ上がって...
吉川英治 「三国志」
...自分を殺そうと謀った蹇碩(けんせき)も殺されたと聞いたので...
吉川英治 「三国志」
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