...去年(こぞ)の落栗(おちぐり)毬栗(いがぐり)は蹄(ひづめ)の割(われ)に挾(はさ)まれど...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...恐ろしい係蹄だと叫ばしめたものは何だったか...
海野十三 「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」
...蹄が蹴上げる雪の塊りを...
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「グーセフ」
...耀く手綱ひきしめて強き蹄の馬を驅り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...單蹄の馬翔けて行く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...板(いた)の間(ま)にぱか/\ぱか/\と蹄(ひづめ)に傚(なら)うて拍子(ひやうし)取(と)つた響(ひゞき)を立(た)てながら「三春(みはる)から白河(しらかは)の方(はう)へこんでも横薦(よこごも)乘(の)つけたの繋(つな)いで曳(ひ)いて來(く)つ處(とこ)らえゝかんな...
長塚節 「土」
...高い蹄(ひづめ)の音と共に...
夏目漱石 「永日小品」
...うちの牝馬の蹄鉄(かなぐつ)を打たせようと思つてゐただのに……...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...東蝦夷地のシリベシ嶽は高山にして其絶頂に径り四五十町の湖水ありその湖の汀は皆泥なりその泥に羊の足跡ひしとありといふ奥地のシリベシ山を日本紀(斉明五年)に後方羊蹄(シリベシ)とかゝれたると此蝦夷の山と同名にして其文の如く羊の住めるはいと怪しと蝦夷へ往来する人語りし誠に羊蹄二字を日本紀にも万葉にもシの仮字に用ゐしは故ある事ならん...
牧野富太郎 「植物記」
...『戦国策』に人あり係蹄(わな)を置きて虎を得たるに...
南方熊楠 「十二支考」
...岩兎は外貌が熟兎に似て物の骨骼(こっかく)その他の構造全く兎類と別で象や河馬(かば)等の有蹄獣の一属だ...
南方熊楠 「十二支考」
...(たてがみ)短く蹄狭く小さく...
南方熊楠 「十二支考」
...蹄の痕があんまり深過(ふかす)ぎるので...
宮沢賢治 「イギリス海岸」
...後脚の蹄でトンと月光のこぼれて居る地面を蹴った...
宮本百合子 「黒い驢馬と白い山羊」
...遠くから馬蹄(ばてい)の音が近づいて来て...
山本周五郎 「泥棒と若殿」
...彼のためにみな少しずつ馬蹄を避けた...
吉川英治 「新書太閤記」
...北方越前の山野は展(ひら)けて馬蹄の下にあった...
吉川英治 「新書太閤記」
...後から迅(はや)い蹄(ひづめ)の音が飛んで来た...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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