例文・使い方一覧でみる「蹄」の意味


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...『鐵がとれた』といふ...   『鐵蹄がとれた』といふの読み方
大町桂月 「赤城山」

......   の読み方
種田山頭火 「草木塔」

...いざ今單の駿足をわれらの間(あひ)に引き出せ...   いざ今單蹄の駿足をわれらの間に引き出せの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...その單の馬奪ふ...   その單蹄の馬奪ふの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...馬の跡に並んで...   馬蹄の跡に並んでの読み方
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」

...足には鉄をつけ...   足には鉄蹄をつけの読み方
豊島与志雄 「愚かな一日」

...飛塵馬(とびちりばてい)...   飛塵馬蹄の読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...トヨのの音は土のなかに吸いとられてしまう...   トヨの蹄の音は土のなかに吸いとられてしまうの読み方
中村地平 「南方郵信」

...ぽか/\と鳴る駄馬のの音が調子好い...   ぽか/\と鳴る駄馬の蹄の音が調子好いの読み方
牧野信一 「歌へる日まで」

...凝ツとドリアンのの音に耳を傾けたまゝ...   凝ツとドリアンの蹄の音に耳を傾けたまゝの読み方
牧野信一 「ダイアナの馬」

...とうとうZのは私の大腿骨を力任せに踏み潰してしまつた...   とうとうZの蹄は私の大腿骨を力任せに踏み潰してしまつたの読み方
牧野信一 「剥製」

...馬鍛冶屋の大二郎...   馬蹄鍛冶屋の大二郎の読み方
牧野信一 「馬上の春」

...それは私たち若い者のみが有つ尊い熱情であると同時に底知れない奈落へ導く係(わな)をも秘めてゐます...   それは私たち若い者のみが有つ尊い熱情であると同時に底知れない奈落へ導く係蹄をも秘めてゐますの読み方
牧野信一 「〔婦人手紙範例文〕」

...春無有来(はるなかりけり)」の歌のシの仮名にやはり羊の字が用いてあるのを指したものでしょう...   春無有来」の歌のシの仮名にやはり羊蹄の字が用いてあるのを指したものでしょうの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...諸有獣の元祖と見做(みな)さるる...   諸有蹄獣の元祖と見做さるるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...馬の前に転(まろ)び伏した人がある...   馬蹄の前に転び伏した人があるの読み方
吉川英治 「三国志」

...その(ひづめ)の音へ...   その蹄の音への読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...馬(ばてい)をかわしてふりかえったひとりの影...   馬蹄をかわしてふりかえったひとりの影の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「蹄」の読みかた

「蹄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蹄」

「蹄」の英語の意味

「蹄なんとか」といえば?   「なんとか蹄」の一覧  


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