例文・使い方一覧でみる「踏む」の意味


スポンサーリンク

...ドジを踏むようなことがあってたまるかと...   ドジを踏むようなことがあってたまるかとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ふたたび漢の地を踏むまいとは誓ったが...   ふたたび漢の地を踏むまいとは誓ったがの読み方
中島敦 「李陵」

...踏む足の疲れたるを気に掛ける瞬間に...   踏む足の疲れたるを気に掛ける瞬間にの読み方
夏目漱石 「草枕」

...彼は故郷の土を踏む珍らしさのうちに一種の淋(さび)し味(み)さえ感じた...   彼は故郷の土を踏む珍らしさのうちに一種の淋し味さえ感じたの読み方
夏目漱石 「道草」

...主人が板を踏むと頭の上へ二三十貫の箱が落ちて来る仕掛はよく考えたよ...   主人が板を踏むと頭の上へ二三十貫の箱が落ちて来る仕掛はよく考えたよの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...行毎に頭韻や脚韻やを踏むべく...   行毎に頭韻や脚韻やを踏むべくの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...女(あま)」と地団駄を踏む...   女」と地団駄を踏むの読み方
久生十蘭 「魔都」

...私達は岸辺に這ひあがつて再び地を踏むと同時に...   私達は岸辺に這ひあがつて再び地を踏むと同時にの読み方
牧野信一 「船の中の鼠」

...未だ脚を踏む方法を知らないので自分では走らす事が出来ない...   未だ脚を踏む方法を知らないので自分では走らす事が出来ないの読み方
牧野信一 「余の倅に就いて」

...前人の足跡を踏むような事はしたくない...   前人の足跡を踏むような事はしたくないの読み方
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」

...自(みずか)ら土地を踏むより致し方がない...   自ら土地を踏むより致し方がないの読み方
柳宗悦 「日田の皿山」

...廊下を踏む足音が聞え...   廊下を踏む足音が聞えの読み方
山本周五郎 「やぶからし」

...其中には雨水が溜つてゐて踏むたびに飛び散る...   其中には雨水が溜つてゐて踏むたびに飛び散るの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...あぶなく同じ轍(てつ)を踏むところであったのを...   あぶなく同じ轍を踏むところであったのをの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...その轍(てつ)を踏むまいと...   その轍を踏むまいとの読み方
吉川英治 「三国志」

...高氏もすぐ鐙(あぶみ)を踏む...   高氏もすぐ鐙を踏むの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...死屍(しし)を踏む者...   死屍を踏む者の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...二の足を踏むのか』郡兵衛は...   二の足を踏むのか』郡兵衛はの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「踏む」の読みかた

「踏む」の書き方・書き順

いろんなフォントで「踏む」

「踏む」の英語の意味


ランダム例文:
隠州   割り算   論語  

【初心者向け】AI画像でクリスマスカードを作ろう🎄日本語文字を入れる方法と文字化け対策

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
決定打   時代祭   性差別  

スポンサーリンク

トップへ戻る