例文・使い方一覧でみる「趾」の意味


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...これは彼が支那交(こうし)の陶器の美しい彩色を研究して...   これは彼が支那交趾の陶器の美しい彩色を研究しての読み方
石原純 「平賀源内」

...其時先生は羅馬(ローマ)古城真景を出品されたが...   其時先生は羅馬古城趾真景を出品されたがの読み方
上村松園 「写生帖の思ひ出」

...僕は十八日に右足第四切斷...   僕は十八日に右足第四趾切斷の読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...高麗交(こうらいこうち)の鉢に植えても...   高麗交趾の鉢に植えてもの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...淮南子の主術訓には「南至交...   淮南子の主術訓には「南至交趾の読み方
内藤湖南 「禹貢製作の時代」

...艮卦の艮其背・艮其・艮其腓・艮其限・艮其身・艮其輔...   艮卦の艮其背・艮其趾・艮其腓・艮其限・艮其身・艮其輔の読み方
内藤湖南 「易疑」

...彼(かれ)は其(そ)の夜(よ)は三人(にん)が凍(こほ)つた空(そら)を戴(いたゞ)いて燒(やけあと)の火氣(くわき)を手頼(たよ)りに明(あ)かした...   彼は其の夜は三人が凍つた空を戴いて燒趾の火氣を手頼りに明かしたの読み方
長塚節 「土」

...東隣(ひがしどなり)の主人(しゆじん)の庭(には)には此(こ)の日(ひ)も村落(むら)の者(もの)が大勢(おほぜい)集(あつ)まつて大(おほ)きな燒(やけあと)の始末(しまつ)に忙殺(ばうさつ)された...   東隣の主人の庭には此の日も村落の者が大勢集まつて大きな燒趾の始末に忙殺されたの読み方
長塚節 「土」

...くさ/″\の話のうちに茸狩りしの小き穴に栗の一つ宛落ちたるは烏のしわざなりなど語らるゝをきゝて繩吊りて茸山いまだはやければ烏のもてる栗もひりはず嵯峨より宇多野に到る小芒の淺山わたる秋風に梢吹きいたむ桐の木群か十月一日...   くさ/″\の話のうちに茸狩りし趾の小き穴に栗の一つ宛落ちたるは烏のしわざなりなど語らるゝをきゝて繩吊りて茸山いまだはやければ烏のもてる栗もひりはず嵯峨より宇多野に到る小芒の淺山わたる秋風に梢吹きいたむ桐の木群か十月一日の読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...足利時代の末には更に進んで交...   足利時代の末には更に進んで交趾の読み方
原勝郎 「足利時代を論ず」

...の裏が今温い方が気持がいい...   趾の裏が今温い方が気持がいいの読み方
原民喜 「焔」

...(あしゆび)の事(こと)だらうね?』と海龜(うみがめ)が念(ねん)を押(お)しました...   趾の事だらうね?』と海龜が念を押しましたの読み方
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」

...一八八一年サイゴン発行『仏領交支那遊覧探究雑誌』八号...   一八八一年サイゴン発行『仏領交趾支那遊覧探究雑誌』八号の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...和漢とも只今猴類中ほとんど人の従弟ともいうべきほど人に近い類人猴の内、脳の構造一番人に近いオラン・ウータンを猩々に当て通用するが、これはボルネオとスマタラの大密林に限って樹上に棲(す)み、交には産せぬ...   和漢とも只今猴類中ほとんど人の従弟ともいうべきほど人に近い類人猴の内、脳の構造一番人に近いオラン・ウータンを猩々に当て通用するが、これはボルネオとスマタラの大密林に限って樹上に棲み、交趾には産せぬの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...後脚と尾の間にも足間にも張られ居る状(さま)蝙蝠(こうもり)に髣髴(ほうふつ)たり...   後脚と尾の間にも足趾間にも張られ居る状蝙蝠に髣髴たりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...今にその(あと)あり云々...   今にその趾あり云々の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...この古城も遠からず...   この古城趾も遠からずの読み方
若杉鳥子 「浅間山麓」

...ここでも旧城に会堂を造る活動がはじめられた...   ここでも旧城趾に会堂を造る活動がはじめられたの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「趾」の読みかた

「趾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「趾」

「趾」の英語の意味

「なんとか趾」の一覧  


ランダム例文:
奔流のような   率土     

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