...足業(わざ)にかけて金吾の体にもんどり打たせたのもその瞬間でした...
吉川英治 「江戸三国志」
...敵の体を足業(あしわざ)に乗せて...
吉川英治 「江戸三国志」
...足業(あしわざ)にかけられますぞ」「なんの...
吉川英治 「江戸三国志」
...足業(あしわざ)をつくして刎(は)ね起きると...
吉川英治 「大岡越前」
...蛾次郎(がじろう)は竹童のからだへ足業(あしわざ)をかけて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...足業(あしわざ)を仕かけたが...
吉川英治 「新書太閤記」
...彼の足業(あしわざ)は虎をして狼狽させた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...姦夫(かんぷ)の足業(あしわざ)は武大(ぶだ)を悶絶(もんぜつ)させ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...西門慶得意の足業(あしわざ)らしく...
吉川英治 「新・水滸伝」
...自己の足業(わざ)にも自信をもった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...太刀を振り足業(あしわざ)を働かせて...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...足業(あしわざ)にかけて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...足業(あしわざ)でパッと払って...
吉川英治 「松のや露八」
...バアー」と足業(あしわざ)をやって...
吉川英治 「松のや露八」
...足業(あしわざ)をして...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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