...遠足半分(えんそくはんぶん)の学生も来た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...「さて今厨(くりや)にて鍋取を用うる家たまたまあれども草鞋(わらじ)足半(あしなか)の形に作れり...
南方熊楠 「十二支考」
...アシナカ(足半)と称するものを用い...
柳田国男 「山の人生」
...来た時と同じように四つ足半の足巾(はば)で...
蘭郁二郎 「白金神経の少女」
...さっきと同じように四ツ足半の足巾でドアーからのテーブルに来...
蘭郁二郎 「白金神経の少女」
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