...巨大な足代がかけてあるのに気がついた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...足代をかける時間内に...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...図670は足代の上で...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...足代の上にいる者達は僅に身体を振り動し...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...それに沿うて足代が建てられ...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...其大飛躍に足代(あししろ)となるものは喜悦なり...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...日夜の奔走に必要な足代も...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...わずかに生いすがった莎草の根を足代ろにして...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...足代ろ、手掛りといっては、岩壁のわずかのズレか、小皺か、或いは疣(イボ)のたぐいに過ぎない...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...彼の足代ろを引継ぐ外は...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...これを足代にと爲(す)れば何の恥かしきことか...
樋口一葉 「花ごもり」
...入場無料の下足代五厘しかもらっていないこの芝居なんだから...
正岡容 「寄席」
...抽籤でなくのめるところなら高い足代をもいとはず遠征した...
宮地嘉六 「老残」
...又足代権太夫弘訓(あじろごんたいふひろのり)の勧(すゝめ)によつて...
森鴎外 「大塩平八郎」
...八月足代弘訓の勧(すゝめ)により...
森鴎外 「大塩平八郎」
...折角の足代も無駄になったというもの...
矢田津世子 「旅役者の妻より」
...『万葉』には足代の字を当て...
柳田國男 「地名の研究」
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