...これに贈るに堪へざらんとす...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...当日は鶏卵を人に贈るの風習あり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...われわれがわれわれの思想を筆と紙とに遺してこれを将来に贈ることが実に文学者の事業でありまして...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...吾々は服務規則で上役に物を贈る事は出来ませんからな...
薄田泣菫 「茶話」
...撥雲(はつうん)の角を贈るのだ」その怪物は二本の角を持ってきて...
田中貢太郎 「太虚司法伝」
...贈るも彼れの戰鬪を後にしわれは退きて...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...290更に人口殷賑の都城七つを贈るべし...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...心に叶ふ珍重を贈るを斯くて君は見む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...感謝状と金一封とを贈るの会を...
戸坂潤 「社会時評」
...万感をこめて贈る所以である...
富澤赤黄男 「天の狼」
......
永井荷風 「自選 荷風百句」
...然らざるものの葬儀にこれを贈るのは何のためであろう...
永井荷風 「西瓜」
...女に贈る土産物をも買った...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...賞金五百円を贈ることを謀つた...
永井荷風 「来訪者」
...このことについては本書自らが答えを贈るであろう...
柳宗悦 「工藝の道」
...あの価を誇り技巧に(おご)る末期の蒔絵(まきえ)や清(しん)朝五彩の焼物を私に贈る者があるなら...
柳宗悦 「工藝の道」
...何者かが私に贈る命数によるのです...
柳宗悦 「民藝四十年」
...当日の総収入は一切ル氏に贈る定めなので...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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