「貫首」の意味
かしらに立つ人、おもだった人
「貫首」の例文(場面別)
- ニュース事件現場で、被害者が銃弾により貫首されたことが判明した。
- 文学彼の小説には、主人公が敵に貫首されるシーンが描かれている。
- 歴史戦国時代には、敵将を貫首することが戦場での勝利の証とされた。
小説での「貫首」の使い方
...ここに上野国から登山した並榎の竪者(りっしゃ)定照という者が深く法然の念仏をそねみ「弾撰択(だんせんじゃく)」という破文を作って隆寛律師の処へ送ると律師はまた「顕撰択(けんせんじゃく)」という書を作って「汝(なんじ)が僻破(へきは)の当らざること暗天の飛礫の如し」と云うたので、定照愈々憤りを増し、事を山門にふれて、衆徒の蜂起をすすめ、貫首に訴え、奏聞を経て隆寛幸西等を流罪にしその上に法然の大谷の墓をあばいて、その遺骨を加茂川へ流してしまうということをたくらんだ...
中里介山 「法然行伝」
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