...カラブリア州の谿間(たにま)なる葡萄架(ぶだうだな)を見る心地す...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...また別の谿谷では...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...数千丈の谿谷ができたような気がした...
海野十三 「十八時の音楽浴」
...南の谿谷を南澤と言つて...
江南文三 「佐渡が島のこと」
...全然大谿谷中の流程であるから...
中村憲吉 「三次の鵜飼」
...谿川(たにがわ)が軒の近くを流れているのだろうか...
夏目漱石 「明暗」
...近くで静かな人気のない森や谿をいくつか知つてゐて...
橋本多佳子 「椎の実」
...或る谿間(たにま)に集まった...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...ネイルの峯の向うにかくれている谿には人のすむ村があって五六十人の人たちが住んでいた...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「漁師」
...谿谷の土地の改良は主として家畜から生ずる肥料に依存しなければならぬから...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...山と谿谷の景色の非常に美しい崖に一つの城がありました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...山も谿もその光にくらんで...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...なかんずく有名なのは夙(はや)く橘南谿の『西遊記』に載せられた日向南部における出来事である...
柳田国男 「山の人生」
...日本(にほん)倶楽部で午餐を喫してから車に乗つて東区(イースト・ポイント)の福谿(ハツピー・バレイ)の方を観て廻つた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...黙々として谿を巻き林を覆うて浮動している霧の姿...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
...水源の東浅井の谿谷(けいこく)を思わせる...
吉川英治 「新書太閤記」
...谿川の音が深い森林の底に...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
...やがてめいめい滝へ向って谿間を散歩した...
吉野秀雄 「滝しぶき」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
