...もしいささかでも英国官吏を誹謗(ひぼう)する印度民衆があれば直ちにこれを讒謗律(ざんぼうりつ)の重刑に処し...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...時平と共に菅公讒奏(ざんそう)の謀議に加わった右大将大納言定国が四十一歳を以て卒(しゅっ)し...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...記憶に残る密やかな讒言のことを白状しよう...
O. H. ダンバー O. H. Dunbar The Creative CAT 訳 「長い部屋」
...今口を極めて李陵を讒誣(ざんぶ)しているのは...
中島敦 「李陵」
...朝廷に最も勢力のあつた神道主義者と仏僧との耶蘇教に対するあらゆる反対讒訴(ざんそ)姑息な陰謀は秀吉時代からの古い事であつたが...
長與善郎 「青銅の基督」
...楚の名士屈原が讒(ざん)せられて放たるるや...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...事情を知つて居る高木勇名の讒言(ざんげん)に相違ないと信じ込み...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...此山に居ながら此山の讒訴(ざんそ)をしやがって夫れで済むか...
羽志主水 「監獄部屋」
...文太郎 俺の讒訴(ざんそ)はそれで仕舞いか...
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」
...生き残った人々の間に凡ゆる醜い中傷讒誣が投げ交された...
牧逸馬 「運命のSOS」
...彼の才能を嫉(ねた)む人たちの讒誣(ざんぶ)であった...
山本周五郎 「初蕾」
...「それは考えものですぞ」と讒言(ざんげん)した...
吉川英治 「三国志」
...しかるに雑人(ぞうにん)ばらの讒言(ざんげん)を信じて...
吉川英治 「三国志」
...幕府へ讒訴(ざんそ)しようとならば...
吉川英治 「私本太平記」
...義貞や君側の讒臣(ざんしん)を打つのが初志(しょし)でありますから...
吉川英治 「私本太平記」
...すべては讒者(ざんしゃ)の作り事です...
吉川英治 「平の将門」
...讒者(ざんしゃ)の画策も手伝うように...
吉川英治 「源頼朝」
...讒訴(ざんそ)があったのか...
吉川英治 「宮本武蔵」
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