例文・使い方一覧でみる「護」の意味


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...付添婦や看婦によくもてた...   付添婦や看護婦によくもてたの読み方
梅崎春生 「幻化」

...謨(ゴム)毬(まり)をたたきつけたかのようにジジーンと音を立てた...   護謨毬をたたきつけたかのようにジジーンと音を立てたの読み方
海野十三 「人造人間殺害事件」

...小説を書くのにはどうしても……」などゝ辯して見るのが我乍ら甚だ氣勢が揚がらぬ...   小説を書くのにはどうしても……」などゝ辯護して見るのが我乍ら甚だ氣勢が揚がらぬの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...教員が児童保者からの賄賂(わいろ)で...   教員が児童保護者からの賄賂での読み方
徳永直 「戦争雑記」

...僕は僕のこせこせしたところを余り長く弁し過ぎたかも知れない...   僕は僕のこせこせしたところを余り長く弁護し過ぎたかも知れないの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...母が包みきれない嬉しさを顏に表しながら武井さんに長い看の禮詞を述べてゐるのや...   母が包みきれない嬉しさを顏に表しながら武井さんに長い看護の禮詞を述べてゐるのやの読み方
南部修太郎 「病院の窓」

...私は弁人として被告人にはじめて会う事を許されました...   私は弁護人として被告人にはじめて会う事を許されましたの読み方
浜尾四郎 「彼が殺したか」

...この精神は相当長い間衰へずに作者の持する所であつたが...   この精神は相当長い間衰へずに作者の護持する所であつたがの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...保者の言に忠実で...   保護者の言に忠実での読み方
牧野信一 「貧しき日録」

...他の一方において相当の保を与へてやらねばならんのは至当の事である...   他の一方において相当の保護を与へてやらねばならんのは至当の事であるの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...そうして職業は政治家・弁士などと変っても...   そうして職業は政治家・弁護士などと変ってもの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...バックの保の下に...   バックの保護の下にの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

...中国人の保法が変ったところで...   中国人の保護法が変ったところでの読み方
横光利一 「上海」

...長く孔明の保によって...   長く孔明の保護によっての読み方
吉川英治 「三国志」

...おめおめ自分らの守するお人を敵方へわたすような者どもではない...   おめおめ自分らの守護するお人を敵方へわたすような者どもではないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...これに官の印可(いんか)と保を与えた...   これに官の印可と保護を与えたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...道教(どうきょう)をもって、国教とし、自分も教主となって、保につとめた...   道教をもって、国教とし、自分も教主となって、保護につとめたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...戦争などの起らない様アラビア人の陰謀から彼をって貰いたいこと...   戦争などの起らない様アラビア人の陰謀から彼を護って貰いたいことの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「護」の読みかた

「護」の書き方・書き順

いろんなフォントで「護」

「護」の英語の意味

「護なんとか」といえば?   「なんとか護」の一覧  


ランダム例文:
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