...彼女は識量が高いので、彼女と話すといつも勉強になる...
...彼の識量に比べ、私はまだまだ未熟だ...
...彼はたくさんの本を読んでいるので、識量が豊富だ...
...あの人は識量がありそうだが、実際はそうでもない...
...受験のために、識量を高めるための勉強をしている...
...故に質を存せんと欲する者は先づ須(すべか)らく理径明透して識量宏遠なるべし...
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」
...教養の高い人間に与えられた意識量の...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...大隈伯は其品性識量共に立派なる政治家なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...嗟乎公薨ずるの日、享年僅に四十有二、識量漸く長じ、威望次第に高きを加へむとするの時に方り、空しく雄志を齎らして永久の眠に就く...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其ノ識量ノ狭隘ナルヲ奈何セン...
※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]上漁史 「好古小言」
...あなたは全てを知っているわけじゃない」「知識量の問題じゃない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
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