...今日の講義録は掲示板にアップされました...
...昨日の講義録を見直して勉強しようと思います...
...講義録の提出締め切りは明日です...
...講義録をPCに保存しておくのを忘れないでください...
...講義録を書く時間がなかったので、友達のノートを借りました...
...伊藤氏はそのときの講義録を私にくれるとてパリの御宅を再三探して下さったが遂に発見できなかった...
石原莞爾 「戦争史大観」
...それから工学講義録二十四冊ぞろいも買った...
海野十三 「怪星ガン」
...早稲田の講義録の中の生物学...
大杉栄 「獄中消息」
...」森田氏は自分の講義録にあつたのを思ひ出させようとして...
薄田泣菫 「茶話」
...況(いわ)んや、東京で三年、苦学して法律をおさめた(しかし、それは、通信講義録でも、おさめることが出来るようだが)そのような経歴を持ったとあれば、村の顔役の一人に、いやでも押されるのである...
太宰治 「如是我聞」
...あるいは教科書を通しあるいは教師の講義録を通して見るのみで...
寺田寅彦 「科学上における権威の価値と弊害」
...「きょうは正午まで講義録読んで...
徳永直 「冬枯れ」
...「電気学講義録」がポケットから喰(は)み出している制服オウバアの襟(えり)の中で...
徳永直 「冬枯れ」
...標題には浮世心理講義録(うきよしんりこうぎろく)有耶無耶道人著(うやむやどうじんちょ)とかいてある...
夏目漱石 「琴のそら音」
...従って独学をしなければならなかった彼は可なり以前から××大学の講義録をとって法律の勉強をしていたのである...
浜尾四郎 「夢の殺人」
...かねてとっていた講義録を盛んにひっぱり出して何かしきりに読み耽っていた...
浜尾四郎 「夢の殺人」
...その講義録の中の数行が目にちらついて消えなかった...
浜尾四郎 「夢の殺人」
...詳細を極めた源氏の講義録のやうなものでそれを土台にして完訳を試みる積りであつたらしい...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...講義録などをたよりに独学していた...
堀辰雄 「麦藁帽子」
...いろんな講義録を抜萃してあれだけのノートをつくつたんだよ...
牧野信一 「夏ちかきころ」
...文科講義録の編纂員となつたのであつた...
正宗白鳥 「編集者今昔」
...かるが故に世には早稻田文學を講義録のみなりといふものあり...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...文藝講義録を出したことがある...
吉川英治 「折々の記」
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