...かつ一番諧謔(かいぎゃく)に富んでいた...
芥川龍之介 「父」
...阿片問題や奴隷問題を引用して鉱毒問題もまた人道問題であると説きすすみ、慈愛のこころあるものはよろしく満腔の同情を寄すべきであると、諧謔を交えつつ、しかも真理を語って感銘ふかいものがあった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...元帥の諧謔10・29(夕)元帥ジヨツフルが...
薄田泣菫 「茶話」
...滑稽作家の諧謔8・27サンデー毎日滑稽作家マアク・トヱンが...
薄田泣菫 「茶話」
...幸子はこう云う時に妙子がいたら適当に諧謔(かいぎゃく)を弄(ろう)したりして座を浮き立たせてくれるのに...
谷崎潤一郎 「細雪」
...宗教的又道徳的諧謔性等を見よ)...
戸坂潤 「思想としての文学」
...楽器配列の妙想も諧謔(かいぎゃく)的な機知も...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ギリシャの赤裸とヘブライの潰瘍(かいよう)とガスコーニュの悪謔(あくぎゃく)とを結合している...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...人民にはパイヤスがある(訳者注 前者はルイ十四世の下にいた諧謔をもって知られし将軍...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...余は滑稽諧謔を以て俳諧狂歌両者の本領なりと信ずる也(なり)...
永井荷風 「江戸芸術論」
...仏教的哀愁と都人(とじん)特有の機智(きち)諧謔(かいぎゃく)即ちこれなり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...御卿様(おくげさま)だなどと戯謔(からか)つて居りました...
楢崎龍、川田雪山 「千里駒後日譚」
...今日爆笑諧謔の現代落語に隆々の名声高い柳家権太楼君...
正岡容 「滝野川貧寒」
...バーンズとハイネの諧謔詩をまぜ合わせたような詩です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...辛辣(しんらつ)な諧謔(かいぎゃく)交(まじ)りに...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...暗黙の諧謔となって現れたのだ...
横光利一 「欧洲紀行」
...いつもの諧謔(かいぎゃく)に富む即興を示された...
吉川英治 「随筆 新平家」
...それを諧謔の調子で軽くいなしている漱石の態度に感服したのである...
和辻哲郎 「漱石の人物」
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