例文・使い方一覧でみる「謂」の意味


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...所「文銭の指環(ゆびわ)」を拵(こしら)えたのも何年前の流行であろう...   所謂「文銭の指環」を拵えたのも何年前の流行であろうの読み方
芥川龍之介 「本所両国」

...」といまだいも果(はて)ざるに...   」といまだ謂いも果ざるにの読み方
泉鏡花 「海城発電」

...不折君の所繪具の光といふことなど思ひだす...   不折君の所謂繪具の光といふことなど思ひだすの読み方
伊藤左千夫 「八幡の森」

...四年の十一月に長崎の学校から転じて来ましたので其処の田舎の学校の質素な所(いわゆる)校風にはまだまるきりなれてゐませんでした...   四年の十一月に長崎の学校から転じて来ましたので其処の田舎の学校の質素な所謂校風にはまだまるきりなれてゐませんでしたの読み方
伊藤野枝 「嘘言と云ふことに就いての追想」

...所事務に迂鈍となり...   所謂事務に迂鈍となりの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...昔は東海道でも有名な宿場であったようですが、だんだん寂(さび)れて、町の古い住民だけが依怙地(いこじ)に伝統を誇り、寂れても派手な風習を失わず、(い)わば、滅亡の民の、名誉ある懶惰に耽っている有様でありました...   昔は東海道でも有名な宿場であったようですが、だんだん寂れて、町の古い住民だけが依怙地に伝統を誇り、寂れても派手な風習を失わず、謂わば、滅亡の民の、名誉ある懶惰に耽っている有様でありましたの読み方
太宰治 「老ハイデルベルヒ」

...所、外ヶ浜の中央部である...   所謂、外ヶ浜の中央部であるの読み方
太宰治 「津軽」

...所非常時は容易に解消しそうにもない...   所謂非常時は容易に解消しそうにもないの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...氏の所「第二産業革命」の声に応じるものであるというのだから...   氏の所謂「第二産業革命」の声に応じるものであるというのだからの読み方
戸坂潤 「読書法」

...すっきりした未亡人、これは特別なもので、わば珍宝で、めったにあるものではありません...   すっきりした未亡人、これは特別なもので、謂わば珍宝で、めったにあるものではありませんの読み方
豊島与志雄 「未亡人」

...名之生...   名之謂生の読み方
西周 「靈魂一元論」

...無時間的存在者の觀想において主體が自己の超時間性をも體驗し得るやうな氣持ちを味ひ得るのははれある事である...   無時間的存在者の觀想において主體が自己の超時間性をも體驗し得るやうな氣持ちを味ひ得るのは謂はれある事であるの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...わば蟻塚のようなものではございませんか...   謂わば蟻塚のようなものではございませんかの読み方
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」

...色白で愛嬌が有るとえばうようなものの...   色白で愛嬌が有ると謂えば謂うようなもののの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...わば古風なものがたりであり...   謂わば古風なものがたりでありの読み方
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)」

...」所改名は道号を以て通称としようとしたのであらう...   」所謂改名は道号を以て通称としようとしたのであらうの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...彼が菅茶山に与ふる書を読むに其邦君の仁恕なるを称し且曰く天下之士誰不レ被二其国恩一若レ襄則可レ二最重一矣と...   彼が菅茶山に与ふる書を読むに其邦君の仁恕なるを称し且曰く天下之士誰不レ被二其国恩一若レ襄則可レ謂二最重一矣との読み方
山路愛山 「頼襄を論ず」

...所(いわゆる)発作後の健忘状態という奴だ...   所謂発作後の健忘状態という奴だの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「謂」の読みかた

「謂」の書き方・書き順

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「謂」の英語の意味


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