例文・使い方一覧でみる「諸角」の意味


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...甘利(あまり)左衛門尉(じょう)――小山田備中――馬場信春(のぶはる)――小畑(おばた)山城守――真田弾正一徳斎――小笠原若狭守――諸角豊後守(もろずみぶんごのかみ)――一条信秀――相木市兵衛――蘆田下野守(あしだしもつけのかみ)――などそれぞれの陣旗がへんぽんと風に鳴りはためいて...   甘利左衛門尉――小山田備中――馬場信春――小畑山城守――真田弾正一徳斎――小笠原若狭守――諸角豊後守――一条信秀――相木市兵衛――蘆田下野守――などそれぞれの陣旗がへんぽんと風に鳴りはためいての読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...五人の旗本たちと長柄を掻(か)い持って警固に立っていた諸角豊後守が...   五人の旗本たちと長柄を掻い持って警固に立っていた諸角豊後守がの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...諸角豊後(もろずみぶんご)どの...   諸角豊後どのの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...山県隊の右備え、内藤、諸角の二隊が、敵の新発田尾張守、その他の猛撃にあって突きくずされた...   山県隊の右備え、内藤、諸角の二隊が、敵の新発田尾張守、その他の猛撃にあって突きくずされたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...吠ゆる野面甲軍の一将、諸角豊後守は、前の日から下痢(げり)を起していた...   吠ゆる野面甲軍の一将、諸角豊後守は、前の日から下痢を起していたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...諸角豊後守は、身の毛がよだった...   諸角豊後守は、身の毛がよだったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...諸角豊後の耳に聞えた...   諸角豊後の耳に聞えたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...諸角豊後の戦死討死を遂げた者は...   諸角豊後の戦死討死を遂げた者はの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...我も御供をこそ」と諸角豊後は...   我も御供をこそ」と諸角豊後はの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...諸角隊の側面を撃って来た...   諸角隊の側面を撃って来たの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...諸角豊後の首を――」狂舞しながら...   諸角豊後の首を――」狂舞しながらの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...甲斐の勇士初鹿野源五郎をはじめ、名ある猛者(もさ)の討死は続々聞え、信玄の弟典厩信繁のほか、諸角、山本、内藤などの侍大将も相次いで打果たされた為、甲軍の陣営はいまや全く消滅直前のすがたに見えた...   甲斐の勇士初鹿野源五郎をはじめ、名ある猛者の討死は続々聞え、信玄の弟典厩信繁のほか、諸角、山本、内藤などの侍大将も相次いで打果たされた為、甲軍の陣営はいまや全く消滅直前のすがたに見えたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...ただし、その数のいずれにしても、甲軍側は、武田信玄もその子太郎義信も負傷し、一族の典厩(てんきゅう)信繁、ほか諸角豊後守、山本道鬼、小笠原若狭(わかさ)などの名だたる幕将たちも多く戦死し、或いは傷ついているのにひきかえて、上杉方で部将の戦死は一名もなかったのは争えない事実だった...   ただし、その数のいずれにしても、甲軍側は、武田信玄もその子太郎義信も負傷し、一族の典厩信繁、ほか諸角豊後守、山本道鬼、小笠原若狭などの名だたる幕将たちも多く戦死し、或いは傷ついているのにひきかえて、上杉方で部将の戦死は一名もなかったのは争えない事実だったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

「諸角」の読みかた

「諸角」の書き方・書き順

いろんなフォントで「諸角」


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弓馬槍剣   飼犬   弥縫  

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