例文・使い方一覧でみる「諸臣」の意味
スポンサーリンク...諸臣たちが意見を述べる中で、議論は熱を帯びた... 
...このドラマは国王と諸臣たちの政治的な権力闘争を描いている...
...現代の日本では、諸臣の掌握する権力は存在しない...
...中国史における有名な諸臣の一人に、魏の曹操がいる...
...諸臣一同この瓦師は大力あるらしいから足で牽かせたら莫大（ばくだい）の金を取るだろう...
南方熊楠 「十二支考」
...城主諸臣と塔下に走り行き...
南方熊楠 「十二支考」
...諸臣この漁師の仮子を冊立（さくりつ）して王とした...
南方熊楠 「十二支考」
...朝廷は諸臣に位階を与えるだけ...
山本周五郎 「花も刀も」
...諸臣の士気を戒めたということである...
吉川英治 「上杉謙信」
...諸臣はみな彼の野望をうすうす知っていた...
吉川英治 「三国志」
...諸臣の意見を徴してみたまでだ」と...
吉川英治 「三国志」
...……実にあのお方の心理はわからん」閣上にとり残された諸臣はみな呆っ気にとられていたが...
吉川英治 「三国志」
...その老爺を！」諸臣...
吉川英治 「三国志」
...そのほかの諸臣も...
吉川英治 「三国志」
...三つには、故太守の歿後、まだ日も経っていないので、諸臣の不一致、内政の改革、あらゆる備えが、まだ完（まった）き臨戦態勢に至っていない――というのであった...
吉川英治 「三国志」
...諸臣の異論など問題とするにはあたらない...
吉川英治 「三国志」
...あまりに諸臣が憂えるので...
吉川英治 「三国志」
...満堂の諸臣を見まわして...
吉川英治 「三国志」
...（太子劉禅（りゅうぜん）に与うるの遺詔（いしょう））を諸臣にあずけ...
吉川英治 「三国志」
...侍医も諸臣も涙に袖（そで）を濡らした...
吉川英治 「三国志」
...岡部などの諸臣が眸（ひとみ）をそろえて二使を見すえている...
吉川英治 「新書太閤記」
...小折城主の生駒家長などの諸臣の人質を一せいに長島へ収めて...
吉川英治 「新書太閤記」
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