...諸種の商品が揃っている...
...今日は諸種のお菓子を買ってきた...
...諸種の植物を見学するバスツアーに参加した...
...社内で諸種の案件について話し合った...
...外国の諸種の文化に興味を持っている...
...諸種の材料をかりて美を客観的にあらわすに当って芸術が成立するのであるが...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...同じく諸種の弊害を醸(かも)すのである...
大隈重信 「選挙人に与う」
...然し私は矢張り之れを普通に考へて産所即ち出産に關する諸種の仕事...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...諸種の文学雑誌へ寄稿するようになりました...
谷崎潤一郎 「金色の死」
...諸種(しよしゆ)の飮食物を盛(も)るに適(てき)す...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...諸種の情報が一度に集まつて來ました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...最近の諸種の事件のさ中にまき込まれ...
火野葦平 「糞尿譚」
...コガンピ等の諸種も強いて製紙用の材料とならんとも限らない...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...諸種の竹皆しかり...
牧野富太郎 「植物記」
...5、不幸にして事及ばず、また外部からの連絡を絶たれて下獄した場合には、天皇直営監獄部屋の一労働者たることを明瞭に自覚し、労働組合、諸種のグループ、及び××組織の確立に努め、上からの全員委員会をまで逆用し、出来る限りのことをせねばならぬ...
槇村浩 「我々は牢獄で何をなすべきか」
...すなわち諸種の有限級数の総和法においても...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...二十五 哲学思想江戸時代には支那の諸種哲学は...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...」諸種の経文は、釈迦の死後、やがて正法が滅び、戒を持する者がなくなるであろうと言っている...
三木清 「親鸞」
...その時々野馬や野驢の諸種と混合して...
南方熊楠 「十二支考」
......
宮沢賢治 「疾中」
...または諸種の要因で社会的変化が進行しているのに...
矢部貞治 「政治学入門」
...この市場の中には諸種の飲食店が混在し...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...強力な文化を持ち塔なす都市を築いたと幾つかの昏い伝説の中で繰り返し描かれる数多くの進歩した有力な諸種族について...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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