...諸種の商品が揃っている...
...今日は諸種のお菓子を買ってきた...
...諸種の植物を見学するバスツアーに参加した...
...社内で諸種の案件について話し合った...
...外国の諸種の文化に興味を持っている...
...先ず諸種の快楽を識別する能力を意味し...
大杉栄 「新しき世界の為めの新しき芸術」
...諸種の語(words)の意味の定義の研究調査に從事してゐた際...
高田力 「ベーシック英語」
...その他歳時記に収録された夏冬の諸種の現象は...
高浜虚子 「俳句への道」
...諸種の反動的な「学者」や「専門家」達にとっては...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...諸種の観念が電光のように落ちかかってきた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...こうした諸種の事情は必然会の内部組織の変更! というよりもむしろ新組織の採用―を可能にした...
野呂栄太郎 「三田社会科学研究会報告」
...アガペーそのものへ乃至信仰への努力を存在理由とする諸種の共同體も...
波多野精一 「時と永遠」
...諸種の事態が輻湊(ふくそう)して実隆の辞意を決せしめた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...始めのうちは諸種の議論を傾聴してゐたが...
牧野信一 「円卓子での話」
...又明月記に元久二年二月二十三日御七条院此間予可儲肴等持参令取居之長櫃一土器居小折敷敷柏盛海松覆松とあれば昔時は貴人も食用に供せられたるならん」「又海藻の種類は多し模様として応用得べきもの少からず然れども古来諸種の工芸品の模様に応用せられたるものは実にみるのみなりみるは其形状のみならず体色も用ひられてみる色といへる緑に黒みある色をも造られたり」とある...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...有茎品の諸種もその始めに出る葉は根生であるが茎が立つと皆互生せる茎生葉と成る...
牧野富太郎 「植物記」
...日本では諸種の問題に応用して...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...方程式の解法において和算家は諸種の方法を考案したものであるが...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...会田安明が諸種の問題を捉えていろいろとこれを検討し...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...その他の諸種は更に懐(なつ)かず...
南方熊楠 「十二支考」
......
宮沢賢治 「疾中」
...諸種の地誌に見えている...
柳田國男 「地名の研究」
...諸種の新しき施設を先づわが京都府より試みんとし...
與謝野禮嚴 「禮嚴法師歌集」
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