...諸種の商品が揃っている...
...今日は諸種のお菓子を買ってきた...
...諸種の植物を見学するバスツアーに参加した...
...社内で諸種の案件について話し合った...
...外国の諸種の文化に興味を持っている...
...諸種の材料をかりて美を客観的にあらわすに当って芸術が成立するのであるが...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...同じく諸種の弊害を醸(かも)すのである...
大隈重信 「選挙人に与う」
...第二は諸種の豆類をも多く喰するを以て...
関寛 「関牧塲創業記事」
...諸種の文学雑誌へ寄稿するようになりました...
谷崎潤一郎 「金色の死」
...是等を括(くく)り合するには諸種の繩(なわ)及び蔦蔓(つたづる)の類を用ゐしなるべし●室内の有樣室内(しつない)の有樣に付きては口碑(こうひ)存せず...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
......
坪井正五郎 「コロボックル北海道に住みしなるべし」
...諸種の学校長会議...
戸坂潤 「社会時評」
...従って諸種の経文に現われた牛の功徳については...
中山太郎 「穀神としての牛に関する民俗」
...諸種の情報が一度に集まって来ました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...諸種の事情を考慮研究して...
火野葦平 「糞尿譚」
...総体 Musa属(ママ)すなわちバショウ属の諸種は...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...ユリの諸種はみな宿根草(しゅっこんそう)である...
牧野富太郎 「植物知識」
...会田安明が諸種の問題を捉えていろいろとこれを検討し...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...紅藻属種の最も多くは海に限って産しヒルデプランチア属の他の諸種は皆海に生ずる...
南方熊楠 「十二支考」
...大いに現存馬属諸種の足の端に...
南方熊楠 「十二支考」
...彼らは諸惑星の後の歴史から知っていた――引き続く諸種族はこの悍ましい存在に患わされることなく去来することが精神投影によって示されたのだ...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」
...文芸を初め諸種の技芸である...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...宣教師館及び会堂に対する諸種の課役徴用等の免除がその内容であった...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??