「諸人」の意味
多くの人々や諸々の人
小説での「諸人」の使い方
...諸人のご出席をお願いいたします...
...諸人のご協力により、プロジェクトは成功に向かって進んでいます...
...諸人には感謝の気持ちしかありません...
...諸人のご意見をお聞かせください...
...諸人の皆様におかれましては、ご健勝のこととお慶び申し上げます...
...凡諸人種間に行はるる耳飾には二種の別有り...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...贖ひ得たるヘクトールをトロイアの諸人悲しむ(四十日)...
土井晩翠 「「イーリアス」例言」
...諸神諸人を司どる天王之に愛を垂る...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...アカイアの諸人集會(しゆうゑ)の場(には)に坐す...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...さて当今大正年間諸人の洋服姿を拝見して聊(いささ)か愚論を陳(の)ぶべし...
永井荷風 「洋服論」
...諸人の迷惑になろうも知れぬ――」「承りましょう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...諸人の見世物になるのが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...法蓮その米を国中に施し諸人心の任(まま)に荷(にな)い去る...
南方熊楠 「十二支考」
...世界の諸人民の間に運行しています...
宮本百合子 「国際婦人デーへのメッセージ」
...諸人は哀訴(あいそ)百拝して...
吉川英治 「三国志」
...諸人の輿望を失いはすまいか」「討ち取ってしまいさえすれば...
吉川英治 「三国志」
...諸人地に額(ひたい)をすりつけて...
吉川英治 「三国志」
...血を吐かれた」諸人は驚いて...
吉川英治 「三国志」
...諸人の中から呶鳴った者がある...
吉川英治 「三国志」
...暮(くれ)に改まるほどに諸人の浮沈掌(てのひら)を返すがごとしとまで...
吉川英治 「私本太平記」
...諸人への恩禄賞施(おんろくしょうし)なども万端...
吉川英治 「新書太閤記」
...諸人の見せしめに...
吉川英治 「新・水滸伝」
...けれど、彼のそういったふうな我説も、それを一族群臣に云う時には、諸人皆、おそれ入って聴くばかりであるが、一箇の重盛に向っては、聡明なひとみから冷蔑(れいべつ)の光と微苦笑とを、無言に酬(むく)いられるだけだった...
吉川英治 「源頼朝」
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