...彼は自分の意見を諫争した...
...多数の識者が諫争している...
...私は上司に諫争するべきだろうか...
...彼の諫争には説得力がある...
...賢明な判断をするためには、複数の意見を諫争することが必要だ...
...ここにおいてか勢い幕府を諫争(かんそう)し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...或る夜などは二条城に終夜詰切って慶喜公に持重さるべきよう諫争された...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...(『孝経』第二十章「諫争編」)「あえて問う...
蜷川新 「天皇」
...諫争(かんそう)の極(きょく)...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...掌璽大臣ヴォアザン(Voisin)は言葉を尽して諫争(かんそう)したが...
穂積陳重 「法窓夜話」
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