...中頃に至って要諫(ようかん)とはいい更(か)えたり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...御諫言なされませぬ...
直木三十五 「南国太平記」
...愚にして賢と心得ているほど片腹(かたはら)痛い事はないものだ」「諫(いさめ)に従う事流るるがごとしとは僕の事を云ったものだよ」「酔払っていてもそれなら大丈夫だ」「なんて生意気を云う君はどうだ...
夏目漱石 「虞美人草」
...諷諫(ふうかん)すべし...
新渡戸稲造 「自警録」
...土佐守樣へは諫言(かんげん)は申上げ憎い...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...榛軒が柏軒に諫めらるることを予期せなんだ所以である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...恐くは諫草(かんさう)を焚(や)く意に外ならなかつたであらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...田豊の諫めを耳に入れなかったのが...
吉川英治 「三国志」
...あなたのご忠諫(ちゅうかん)がよく分ったでしょう...
吉川英治 「三国志」
...顧雍(こよう)も諫めた...
吉川英治 「三国志」
...「わが君、お待ち下さい」そして、諫言の文を、哭(な)くが如く、訴うるが如く、また怒るが如く読みだした...
吉川英治 「三国志」
...実につまらぬ人生の落ちではありませんか」涙をふくんで諫(いさ)めると...
吉川英治 「三国志」
...正成の諫奏は、内容が内容だけに、そのおりの侍座(じざ)以外には、かたく口を封じられたが、それですらもうこのていどには六位ノ蔵人(くろうど)、外記(げき)、内記(ないき)あたりの者にはささやかれていた...
吉川英治 「私本太平記」
...あたかも諫言(かんげん)の砦(とりで)のように主君の前をうごかなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...三の言をもってそれを諫(いさ)めたが...
吉川英治 「新書太閤記」
...余に諫(いさ)めているようなものではないか」「はい...
吉川英治 「新・水滸伝」
...面(おもて)をおかしても御諫言(ごかんげん)するつもりであったが...
吉川英治 「親鸞」
...準備のない戦ですから」将頼の諫(いさ)めも...
吉川英治 「平の将門」
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