例文・使い方一覧でみる「誹」の意味


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...先に亀之介が家政婦を謗したことを思出したから...   先に亀之介が家政婦を誹謗したことを思出したからの読み方
海野十三 「地獄の使者」

...後の世の人がきつとおり申し上げるでしよう...   後の世の人がきつとお誹り申し上げるでしようの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...現(あらわ)に謗すると云うことは考えられないことだからね...   現に誹謗すると云うことは考えられないことだからねの読み方
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「空家の冒険」

...彼らの謗(ひぼう)的な精神からのがれてはいなかった...   彼らの誹謗的な精神からのがれてはいなかったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...謗(ひぼう)されていた...   誹謗されていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...この人は法然に服しなかった人であったが上人謗の罪を懺悔し...   この人は法然に服しなかった人であったが上人誹謗の罪を懺悔しの読み方
中里介山 「法然行伝」

...以下憤怒怨恨謗嫉妬等...   以下憤怒怨恨誹謗嫉妬等の読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...また謗と弁駁(べんばく)とその間に髪(はつ)を容(い)るべからず...   また誹謗と弁駁とその間に髪を容るべからずの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...鄙怯(ひきょう)らしくもその字を知らずしてかえって己(おの)が知らざる学問のことを謗するは...   鄙怯らしくもその字を知らずしてかえって己が知らざる学問のことを誹謗するはの読み方
福沢諭吉 「中津留別の書」

...十人の内六人譽(ほ)め四人(そし)るものである...   十人の内六人譽め四人誹るものであるの読み方
森鴎外 「栗山大膳」

...諧のうちに含まれていなかったことは...   誹諧のうちに含まれていなかったことはの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...日本の諧も上流の文学の中にもてはやされていた...   日本の誹諧も上流の文学の中にもてはやされていたの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...根もない謗(ひぼう)でわたくしを辱(はずか)しめました...   根もない誹謗でわたくしを辱しめましたの読み方
山本周五郎 「薊」

...いわゆる同族相せめぐの(そし)りも...   いわゆる同族相せめぐの誹りもの読み方
吉川英治 「三国志」

...ひそかに(そし)る...   ひそかに誹るの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...八新しい力が興(おこ)ろうとする時には必ず古いものの力がこぞってそれを謗(ひぼう)してくる...   八新しい力が興ろうとする時には必ず古いものの力がこぞってそれを誹謗してくるの読み方
吉川英治 「親鸞」

...他宗を(そし)り...   他宗を誹りの読み方
吉川英治 「親鸞」

...いかなる場合にも偏狭の(そし)りを免(まぬか)れない...   いかなる場合にも偏狭の誹りを免れないの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「誹」の読みかた

「誹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「誹」

「誹」の英語の意味

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