...「誰彼かまわず話しかけるなんて失礼だよ...
...「彼女は誰彼関わらず優しい人だ...
...「誰彼構わず好奇心旺盛な子供だった...
...「彼は誰彼知らずに自分の意見を述べていた...
...「誰彼問わずフレンドリーな態度で接するのが彼の持ち味だ...
...某酒楼にて飲み仲間の誰彼と口論し...
芥川龍之介 「首が落ちた話」
...その時何か大殿様と御側の誰彼との間には...
芥川龍之介 「地獄変」
...その時何か大殿樣と御側の誰彼との間には...
芥川龍之介 「地獄變」
...部落の誰彼の姿はそこいらに見えた...
伊藤永之介 「押しかけ女房」
...わたしは彼を現存の誰彼のうちで最も信念の人であるとおもう...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...親類の誰彼、伯父伯母(おじおば)などに聞いてみても、母の里方(さとかた)については、不思議に知っている者がなかった...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...われわれ誰彼の生き死には何の関心もないような響きの中に...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」
...町じゅうの誰彼なしに君僕の間柄である...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...誰彼の差別なく男が出て行けば男...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...現代一般の誰彼(たれかれ)について用いられるべきで...
夏目漱石 「こころ」
...誰彼の顏を眺めるのでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...誰彼の見さかいがつかなくなり...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...誰彼の差別もなく封を切つたり...
牧野信一 「茜蜻蛉」
...よく手まめに母猫を出したり入れたりする、誰彼が...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...わたしの友人の誰彼は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...臣下の者の誰彼(だれかれ)にめぐらすと...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...家中のもの誰彼となく...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...例の日がいいぞ」同門の誰彼が...
吉川英治 「松のや露八」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
