例文・使い方一覧でみる「誰彼」の意味


スポンサーリンク

...「誰彼かまわず話しかけるなんて失礼だよ...   「誰彼かまわず話しかけるなんて失礼だよの読み方

...「彼女は誰彼関わらず優しい人だ...   「彼女は誰彼関わらず優しい人だの読み方

...「誰彼構わず好奇心旺盛な子供だった...   「誰彼構わず好奇心旺盛な子供だったの読み方

...「彼は誰彼知らずに自分の意見を述べていた...   「彼は誰彼知らずに自分の意見を述べていたの読み方

...「誰彼問わずフレンドリーな態度で接するのが彼の持ち味だ...   「誰彼問わずフレンドリーな態度で接するのが彼の持ち味だの読み方

...某酒楼にて飲み仲間の誰彼と口論し...   某酒楼にて飲み仲間の誰彼と口論しの読み方
芥川龍之介 「首が落ちた話」

...逢う誰彼(だれかれ)が...   逢う誰彼がの読み方
海野十三 「夜泣き鉄骨」

...側(そば)にゐる誰彼は幾らか冷かし気味に...   側にゐる誰彼は幾らか冷かし気味にの読み方
薄田泣菫 「青磁の皿」

...」市長は心のうちで誰彼といろんな人達を数へあげてみるらしかつたが...   」市長は心のうちで誰彼といろんな人達を数へあげてみるらしかつたがの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...誰彼の見さかひもなく喧嘩を売歩くかまきり...   誰彼の見さかひもなく喧嘩を売歩くかまきりの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...誰彼となく話しかけたくて仕様がなくなるし...   誰彼となく話しかけたくて仕様がなくなるしの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...われわれ誰彼の生き死には何の関心もないような響きの中に...   われわれ誰彼の生き死には何の関心もないような響きの中にの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」

...その晩は近所の誰彼(たれかれ)さそひあはせて五六人づれで出かけました...   その晩は近所の誰彼さそひあはせて五六人づれで出かけましたの読み方
土田耕平 「狐に化された話」

...ここに召使われている誰彼の用人...   ここに召使われている誰彼の用人の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...誰彼に言い触らすと...   誰彼に言い触らすとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...古い友達の誰彼を...   古い友達の誰彼をの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...千代子は固(もと)より誰彼の容赦なく一様に気易(きやす)く応対のできる女だったので...   千代子は固より誰彼の容赦なく一様に気易く応対のできる女だったのでの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...手を貸したのは諸方に浮浪していた一族の誰彼(たれかれ)...   手を貸したのは諸方に浮浪していた一族の誰彼の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...お祖母様や乳母や誰彼に聞かされたお化の話はすべてわが家にあった出来事ではないかと夜はいつでも微かな物音にさえ愕(おび)えやすかった...   お祖母様や乳母や誰彼に聞かされたお化の話はすべてわが家にあった出来事ではないかと夜はいつでも微かな物音にさえ愕えやすかったの読み方
水上滝太郎 「山の手の子」

...誰彼なしにムシャクシャ腹だあ...   誰彼なしにムシャクシャ腹だあの読み方
三好十郎 「鈴が通る」

...その兵糧を奪ってくるものはないか」「誰彼と仰せあるより...   その兵糧を奪ってくるものはないか」「誰彼と仰せあるよりの読み方
吉川英治 「三国志」

...もう誰彼の見わけもつかなかった...   もう誰彼の見わけもつかなかったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...柳樽寺同人の誰彼だの...   柳樽寺同人の誰彼だのの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「誰彼」の読みかた

「誰彼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「誰彼」


ランダム例文:
納め   徒者   かのこ  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
転出超過   未完成   実効湿度  

スポンサーリンク

トップへ戻る