...其所レ遺典謨訓誥...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...其の遺(のこ)す所の典謨(てんぼ)訓誥(くんかう)...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...監察御史(かんさつぎょし)や起居舎人(ききょしゃじん)知制誥(ちせいこう)を経て...
芥川龍之介 「黄粱夢」
...かゝる雄誥(をたけび)の...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...雄誥(をたけ)ぶ夢ぞ逞(たく)ましき...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...わかき心のはやりぎに森の女神(めがみ)のシュリンクス追ひしその日の雄誥(をたけび)を...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...わが心の雄誥(をたけび)に對(むか)ひて...
ポオル・クロオデル Paul Claudel 上田敏訳 「頌歌」
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田中貢太郎 「愛卿伝」
...尚書にも酒誥・多士・多方の三篇に各々一たび見えてゐる...
内藤湖南 「易疑」
...「召誥 其惟王位在徳元(孔傳其惟王居位在徳之首)」といふ著者の書き込みがある...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...記録として遺つた部分の多からうと思ひますのは今の五誥の種類でありまして...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...先づその中で五誥といふやうなものは...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...その洛誥の末尾にかういふ紀年の書き方がしてあります...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...尚書の中に殷の湯が夏を征伐した時の湯誓・湯誥といふ誓誥の類はありますけれども...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...例へば尚書の召誥・洛誥の如く...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...即ち五誥を中心とし周公の言辭を主として書いた各篇とは...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...康誥洛誥に就ても異見がある...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...美作(みまさか)の茂誥大輔(もかうたいほ)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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