...監察御史(かんさつぎょし)や起居舎人(ききょしゃじん)知制誥(ちせいこう)を経て...
芥川龍之介 「黄粱夢」
...かゝる雄誥(をたけび)の...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...雄誥(をたけ)ぶ夢ぞ逞(たく)ましき...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...わが心の雄誥(をたけび)に對(むか)ひて...
ポオル・クロオデル Paul Claudel 上田敏訳 「頌歌」
...初哉首基の字は主として尚書の大誥、康誥、召誥、洛誥等の諸篇に用ゐられてゐる文字であつて、周公に關係がある所から、漢代の緯學に於て爾雅をも周公の作と判斷したのは必ずしも無理ならぬことである...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...記録として遺つた部分の多からうと思ひますのは今の五誥の種類でありまして...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...洛誥篇の組立てが餘程妙に出來て居りまして...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...それとこの洛誥の紀年の書き方と一致しております...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...處でこの召誥の中に...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...それでこの召誥の中にはこの夏殷周三代の革命に對することが現はれて居りますです...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...曰はく禹稷皐陶三后佐唐虞、禹讓稷契及皐陶、堯舜之道、惟禹皐陶見而知之、此萬世所共聖、殷本紀述湯誥曰、古禹皐陶久勞於外、四涜已備、萬民乃有居、后稷降播農殖百穀、三公咸有功於民、故后有立、書序曰、皐陶矢厥謨、禹成厥功、帝舜申之、作大禹皐陶謨益稷、是三后自古論定、雖湯之興、不敢以契入三后而退皐陶也、乃甫刑忽易以伯夷降典折民爲刑、推爲三后、而皐陶不與、漢楊震孫賜遂以皐陶不與三后、恥拜廷尉之官、不知此甫刑之大繆也、堯時姜氏爲四伯、掌四嶽之祀、述諸侯之職、於周則有申甫齊許、(見高詩毛傳)國語史伯言姜爲伯夷之後、許爲大岳之胤、是甫侯之置皐陶進伯夷、代列三后者、私尊乃祖、假王命以寵先靈、穆王耄荒、誠哉其耄荒也、夫成天地之大功者、其子孫未嘗不淳耀惇大、唐虞夏商周而外、楚爲重黎祝融之後、贏爲伯益之後、而伯益實庭堅之子、禹薦益於天、孰謂大理官不列三后乎、史記秦之先始於大業、大業生大費、與禹平水土、大費佐舜調馴鳥獸、是爲柏翳、舜賜姓贏氏、索隱謂大業即皐陶、大費者伯益、即皐陶之子、又列女傳陶子生十五歳而佐禹、曹大家注、陶子即皐陶子伯益也、至皐陶之後、兼封英六、楚人滅六、臧文仲謂皐陶庭堅不祀忽諸者、猶周公之後自魯外、尚有凡蒋茅胙祭也、漢書古今人表只柏益一人、並無伯益柏翳分二人之説、甫侯自侈其家世、而天之所興、人力不與、伯夷姜氏之後、滅於陳田、卒不能與皐陶伯益爭衡、夫子以秦誓繼甫刑、知皐陶伯益之後、將繼稷契禹而代興也、惟王變而覇、道徳變而功利、此運會所趨、即祖宗亦不能聽其不自變、(書古微十一)魏源は禹稷皐陶を三后とすることが定論であるのに甫刑が皐陶を退けて伯夷を入れたのは不都合であると言ひ、それは穆王の時に甫侯が勝手なことをしたのだと論じてゐる...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...即ち五誥を中心とし周公の言辭を主として書いた各篇とは...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...史記の殷本紀の湯誥に三后は其后皆立つこと有りと言へる如き思想が餘程一般に行はれたものゝやうである...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...尤も今日の五誥は儒家が持ち傳へてゐる間に各の時代の語を以て古語を取り替へた跡があるのであつて...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...又墨子に引ける尚書には呂刑、大誓、仲之誥等、今の尚書と同名の者の外に、今の尚書と異名同實の禹誓(甘誓)武觀(五子之歌)等があり、同名異實の湯誓などがあり、今の尚書に全くなき術令、相年、禽艾、湯之官刑、禹之總徳等もある...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...康誥洛誥に就ても異見がある...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...類書と云ふものは詔勅誥令其他の詩文を作るために...
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」
...御本心(ごほんしん)仰(おほ)せ聞(き)けられたしと問(と)ひ誥(つ)むるを...
一葉女史 「たま※[#「ころもへん+攀」、U+897B]」
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