...誤りない声に従って進んでゆけば...
ジェイムズ・アレン James Allen 大久保ゆう訳 「朝に想い、夜に省みる」
...私の信念に誤りないことを立証してくれるでしょう」がしかし何故かマルセ・モネスという名前を聞くと...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...その人の所説は神の託宣のように誤りないと思われるのが通例である...
寺田寅彦 「科学上における権威の価値と弊害」
...真の大衆と称して誤りない支那民衆がある...
豊島与志雄 「砂漠の情熱」
...人は自分に固執して誤りないものである...
豊島与志雄 「生活について」
...時に誤りないとはいえ常に誤りないとはいえないし...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...(大前提)可能な観念の必然的かつ誤りない帰結である観念は(元の観念と同じく)全て可能である...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...規則は確実で誤りない...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...かつそれを現実の事態に適用して経験上誤りないと思われる推論をそれから下すことによって...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...まず誤りない実状だったのである...
吉川英治 「黒田如水」
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