...誠意誠心を尽くして、お客様の要望に応えます...
...彼は誠意誠心を持って役職に就いた...
...この商店は誠意誠心をモットーにしている...
...誠意誠心をもって、謝罪の意を表明した...
...彼女は誠意誠心をもって、彼の意見に耳を傾けた...
...ただその為政者たるものが誠意誠心で報国の念に燃えているというだけでは充分でないらしく思われる...
寺田寅彦 「「手首」の問題」
...役に立つのは誠意誠心で働く親切な仕事でございます...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...誠意誠心を以てこゝに謹で閣下の處決を促がすの公開状を與ふ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...誠意誠心の毫も認む可きものなきを責め...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...誠意誠心を以てこゝに謹で閣下の処決を促がすの公開状を与ふ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...誠意誠心の毫も認む可きものなきを責め...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...約言すればとかくわれわれの忠告なるものには誠意誠心が欠けがちで...
新渡戸稲造 「自警録」
...誠意誠心の塊にても...
福沢諭吉 「新女大学」
...誠意誠心に帝室を重んじて...
福沢諭吉 「帝室論」
...誠意誠心を発達せしめ...
福沢諭吉 「日本男子論」
...その書遺(かきのこ)したものなどを見れば真実正銘(しょうみょう)の漢儒で、殊(こと)に堀河(ほりかわ)の伊藤東涯(いとうとうがい)先生が大信心(だいしんじん)で、誠意誠心、屋漏(おくろう)に愧(は)じずということ許(ばか)り心掛(こころがけ)たものと思われるから、その遺風は自(おのず)から私の家には存して居なければならぬ...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...其誠意誠心に感じ...
福沢諭吉 「蘭学事始再版序」
...その誠意誠心に感じ...
福澤諭吉 「蘭学事始再版之序」
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