例文・使い方一覧でみる「誠に」の意味


スポンサーリンク

...この大きな都市を見渡して、その向うに江戸湾の海運を眺めた所は、誠に見事だった...   この大きな都市を見渡して、その向うに江戸湾の海運を眺めた所は、誠に見事だったの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...正餐は誠に美味であった...   正餐は誠に美味であったの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...近代人はその愛国の赤誠によってのみ...   近代人はその愛国の赤誠によってのみの読み方
石原莞爾 「最終戦争論」

...この頃そのために各種の努力が払われているらしく誠に慶賀の至りに堪えない...   この頃そのために各種の努力が払われているらしく誠に慶賀の至りに堪えないの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...誠に面白き一事実である...   誠に面白き一事実であるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...誠にお気の毒に堪へません...   誠にお気の毒に堪へませんの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...その声や誠に悲しく...   その声や誠に悲しくの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...誠にどうもありがたうございます」私は...   誠にどうもありがたうございます」私はの読み方
中戸川吉二 「イボタの虫」

...誠に相濟みません...   誠に相濟みませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...文政天保の老眼を以て見れば誠に言語道斷にして...   文政天保の老眼を以て見れば誠に言語道斷にしての読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...誠に苦々しき次第にして...   誠に苦々しき次第にしての読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...代言流義に行けば誠に薄弱な殆(ほと)んど無証拠と云(いっ)ても宜(い)い位...   代言流義に行けば誠に薄弱な殆んど無証拠と云ても宜い位の読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...藩の政庁に対しては誠に淡泊(たんぱく)で...   藩の政庁に対しては誠に淡泊での読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...誠に淡泊なもので...   誠に淡泊なものでの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...誠に久し振りの事であるから...   誠に久し振りの事であるからの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...いざこれからといふ処にてあへなき最期を遂げられ誠に残念致し候...   いざこれからといふ処にてあへなき最期を遂げられ誠に残念致し候の読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...そこらの水田に植ゑられたばかりの苗がそよいで居るのは誠に善い心持であつた...   そこらの水田に植ゑられたばかりの苗がそよいで居るのは誠に善い心持であつたの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...私の後を継いで下すった御礼の意味とお祝いの意味を兼ねて誠に軽少ですが差し上げます...   私の後を継いで下すった御礼の意味とお祝いの意味を兼ねて誠に軽少ですが差し上げますの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

「誠に」の読みかた

「誠に」の書き方・書き順

いろんなフォントで「誠に」


ランダム例文:
      弓奉行  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
備蓄米   核融合   阿蘇五岳  

スポンサーリンク

トップへ戻る