...混雑の中に瞥見する事が出来たが――丸柱や迫持(せりもち)の廊下や階段や段梯(だんばしご)や――それは誠に魔法の国にもふさはしい...
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」
...誠に見ても気持がよい...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...ほとんど同一文化の支配下に入った欧州の近世に於ては両戦争の消長と時代の関係が誠に明瞭である...
石原莞爾 「戦争史大観」
...誠にかくの如くんば民のこれに帰する由(な)ほ水の下(ひく)きに就くが如し...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...例年の大会に於ては誠に寂寥(せきりょう)でありまして...
大隈重信 「〔憲政本党〕総理退任の辞」
...誠に道理である...
辰野隆 「書狼書豚」
...「此度其身(そのみ)の孝心をかんしん致(いたし)候ゆえ文して申遣(もうしつかわ)し参らせ候(そろ)左候(さそうら)えば日にまし寒さに向い候え共(ども)いよいよかわらせなく相くらされこのかたも安心いたし居(おり)候ととさんと申(もうし)かかさんと申誠に誠に難有(ありがたく)………」と云うような書き出しで...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...其の愚誠に憐む可しと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...追儺の呪術的信仰から云えば誠に徹底せぬ理論であるが...
中山太郎 「穀神としての牛に関する民俗」
...誠にえらいものである...
夏目漱石 「教育と文芸」
...誠に恐縮」年嵩(としかさ)な中間が...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...誠に目下(めした)に見下(みくだ)して居て...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...昨日は誠に有難うと云(いっ)てその翌朝(よくあさ)お内儀(かみ)さんが花を持(もっ)て来て呉(く)れた...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...誠に好(よ)い時候で...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...この者ら誠に畜生で作法を弁えぬと言うと...
南方熊楠 「十二支考」
...誠に感謝の至りに御座候...
武者金吉 「地震なまず」
...二本合せると誠に好い恰好で...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...私の後を継いで下すった御礼の意味とお祝いの意味を兼ねて誠に軽少ですが差し上げます...
夢野久作 「あやかしの鼓」
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