...「濁点」がないと、語義が変わることがある...
...(語義そのまま、顔認識的な使い方)...
...「異字同訓」の語義がわからなかった...
...この暫々(しばしば)濫用せらるる「不感無覚」の語義を芸文の上より解する時は...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...四 語義不明...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...この文義的語義的解釈が欠くことの出来ない唯一の通路をなしている...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...これを他の同じ語義で同じ一聯四音格の言葉「日輪」や「てんたう」に比較する時...
萩原朔太郎 「青猫」
...だがこうなってくると「韻文」の語義が益々(ますます)不可解になる...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...即ち語義――もしくは語意――であって...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...すべての特殊的語義を排斥せねばならないからだ...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...ひどくでたらめの語義に濫用されてる...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...第一に言語の語義を説明し...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...八○ 罪の語義「ツミ」なる語の意義については...
穂積陳重 「法窓夜話」
...論語義疏と内経との事は省略に従がふこととしたい...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...遠く「万葉」の歌詞等の不明であった語義が...
柳宗悦 「民藝四十年」
...従つて語義も殆と不明に帰して居るが...
柳田國男 「家を持つといふこと」
...そうしてまた語義も明らかでない...
柳田国男 「海上の道」
...コウゲの語義は今に不明であるが...
柳田國男 「地名の研究」
...ニイレという語の語義は明かでないが...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...勤王などという語義がわかっていたわけではないのである...
吉川英治 「私本太平記」
...道得の語義については彼は何の説明も与えていない...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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