...「濁点」がないと、語義が変わることがある...
...(語義そのまま、顔認識的な使い方)...
...「異字同訓」の語義がわからなかった...
...一一 ツムハは語義不明...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...一六 語義不明...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...語義は祭司を意味する...
高群逸枝 「女性史研究の立場から」
...語呂のために語義を無視するやうなことはしなかつた...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...これを他の同じ語義で同じ一聯四音格の言葉「日輪」や「てんたう」に比較する時...
萩原朔太郎 「青猫」
...語義を曖昧(あいまい)にしておくことから...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...だがこうなってくると「韻文」の語義が益々(ますます)不可解になる...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...語義を概念として使用しないで...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...僕の意味する語義が...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...語義の複雜曖昧によつてすでに惹起された...
波多野精一 「時と永遠」
...その目(もく)を挙ぐれば、煩悶異文弁(はんもんいぶんべん)、仏説阿弥陀経碑(ぶっせつあみだきょうひ)、春秋外伝国語跋(ばつ)、荘子注疏(そうしちゅうそ)跋、儀礼跋、八分書孝経(はちふんしょこうきょう)跋、橘録(きつろく)跋、冲虚至徳真経釈文(ちゅうきょしとくしんきょうしゃくぶん)跋、青帰(せいき)書目蔵書目録跋、活字板左伝(さでん)跋、宋本校正病源候論跋、元板(げんはん)再校千金方(せんきんほう)跋、書医心方後(いしんほうののちにしょす)、知久吉正翁墓碣(ちくよしまさおうぼけつ)、駱駝考(らくだこう)、(たんたん)、論語義疏跋、告蘭軒先生之霊(らんけんせんせいのれいにつぐ)の十八篇である...
森鴎外 「渋江抽斎」
...遠く「万葉」の歌詞等の不明であった語義が...
柳宗悦 「民藝四十年」
...従つて語義も殆と不明に帰して居るが...
柳田國男 「家を持つといふこと」
...コウゲの語義は今に不明であるが...
柳田國男 「地名の研究」
...丹波氷上(ひかみ)郡鴨庄(かものしょう)村大字牧字大岩ガ平(なる)伯耆(ほうき)東伯(とうはく)郡北谷村字詰平(つめがなる)美作勝田郡豊田村字(なる)但馬(たじま)美方(みかた)郡村岡町大字板仕野(いたしの)字平ルこれらは文字が語義を証明している...
柳田國男 「地名の研究」
...従ってその語義が不明に帰している...
柳田国男 「年中行事覚書」
...複合形と語義土筆を表示する日本の方言は...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...語義の推移と感化同じ「どこどこ続いだ」の遊戯も...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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