...「濁点」がないと、語義が変わることがある...
...(語義そのまま、顔認識的な使い方)...
...「異字同訓」の語義がわからなかった...
...この暫々(しばしば)濫用せらるる「不感無覚」の語義を芸文の上より解する時は...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...これが語義に近いところまで来ている...
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「ファシズムとは何か」
...一一 ツムハは語義不明...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ヤスミシシ、語義不明...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...これは語義が変じたものとして解し得られよう...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...この文義的語義的解釈が欠くことの出来ない唯一の通路をなしている...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...これを他の同じ語義で同じ一聯四音格の言葉「日輪」や「てんたう」に比較する時...
萩原朔太郎 「青猫」
...すべての特殊的語義を排斥せねばならないからだ...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...探偵小説の語義を拡大して...
平林初之輔 「現下文壇と探偵小説」
...あれはいろいろ面白い(最も豊富な語義での)...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...論語義疏及黄帝内経であつたらしい...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...論語義疏と内経との事は省略に従がふこととしたい...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...(昭和三十三年追記)民藝の趣旨一 民藝の語義民藝とは新しい言葉です...
柳宗悦 「民藝四十年」
...そうしてまた語義も明らかでない...
柳田国男 「海上の道」
...コウゲの語義は今に不明であるが...
柳田國男 「地名の研究」
...従ってその語義が不明に帰している...
柳田国男 「年中行事覚書」
...語義の推移と感化同じ「どこどこ続いだ」の遊戯も...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...二私はここで「自然」の語義を限定しておく必要を感ずる...
和辻哲郎 「「自然」を深めよ」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??