例文・使い方一覧でみる「誌」の意味


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...それも実は新聞や雑へ出る方は...   それも実は新聞や雑誌へ出る方はの読み方
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」

...雑「明星」同人は諸公を以て便宜主義者と做す...   雑誌「明星」同人は諸公を以て便宜主義者と做すの読み方
芥川龍之介 「文部省の仮名遣改定案について」

...雑記者にでもならうか...   雑誌記者にでもならうかの読み方
伊藤野枝 「惑ひ」

...これを某雑社へ郵送した...   これを某雑誌社へ郵送したの読み方
岩野泡鳴 「耽溺」

...独逸の何とかいう学会の雑(今はその名を忘れた)でだといった...   独逸の何とかいう学会の雑誌でだといったの読み方
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」

...銀座のその雑社から日本橋のアパートへ帰るのに...   銀座のその雑誌社から日本橋のアパートへ帰るのにの読み方
太宰治 「女類」

...古い處では『日本及び日本人』に載せた『アルプス山首先の登攀』(大正七年=一九一八)また同上(大正十年=一九二三)の『苦熱の囈語』などが本書中に收められてゐる...   古い處では『日本及び日本人』に載せた『アルプス山首先の登攀』また同誌上の『苦熱の囈語』などが本書中に收められてゐるの読み方
土井晩翠 「「雨の降る日は天氣が惡い」序」

...優秀なる原稿を得て雑の内容を充実せしめ...   優秀なる原稿を得て雑誌の内容を充実せしめの読み方
戸坂潤 「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」

...頃日米国の雑『アウトルツク』に掲載せるヂヤスチン...   頃日米国の雑誌『アウトルツク』に掲載せるヂヤスチンの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...埃のたまっていそうな古雑を四五冊乗せていた...   埃のたまっていそうな古雑誌を四五冊乗せていたの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...ここに本町一丁目の金港堂(きんこうどう)明治三十五年の頃突然文学婦人少年等の諸雑並(ならび)に小説書類の出版を広告して世の耳目(じもく)を驚かせしことあり...   ここに本町一丁目の金港堂明治三十五年の頃突然文学婦人少年等の諸雑誌並に小説書類の出版を広告して世の耳目を驚かせしことありの読み方
永井荷風 「書かでもの記」

...おのれもまたいはゆる門前の小僧習はざれども父より聞(きき)かじりたる事なきにあらざりしかば問はるるがままに聊(いささ)か答ふる処ありしにぞ大(おおい)に青軒翁の信用を博しその夜(よ)携へ行きける我が原稿は唖々子のものと共に即座に『文芸倶楽部』上に掲載の快諾を得たりき...   おのれもまたいはゆる門前の小僧習はざれども父より聞かじりたる事なきにあらざりしかば問はるるがままに聊か答ふる処ありしにぞ大に青軒翁の信用を博しその夜携へ行きける我が原稿は唖々子のものと共に即座に『文芸倶楽部』誌上に掲載の快諾を得たりきの読み方
永井荷風 「書かでもの記」

...日刊サザンヘラルド紙の副編集長・兼・同週刊の編集長です...   日刊サザンヘラルド紙の副編集長・兼・同週刊誌の編集長ですの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」

...今と違って新聞や雑が書く訳ではなく...   今と違って新聞や雑誌が書く訳ではなくの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...(近江輿地畧八五...   (近江輿地誌畧八五の読み方
南方熊楠 「人柱の話」

...われわれの演劇からも演劇雑からも...   われわれの演劇からも演劇雑誌からもの読み方
三好十郎 「恐怖の季節」

...郡には次のような唄が載せてある...   郡誌には次のような唄が載せてあるの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...その日私は自分の出してゐる雜の七月號を遲れて編輯してゐた...   その日私は自分の出してゐる雜誌の七月號を遲れて編輯してゐたの読み方
若山牧水 「水郷めぐり」

「誌」の読みかた

「誌」の書き方・書き順

いろんなフォントで「誌」

「誌」の英語の意味

「誌なんとか」といえば?   「なんとか誌」の一覧  


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若人   命をとる   御伴  

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