例文・使い方一覧でみる「誌」の意味


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...その頃は専門の雑屋がなくて絵双紙屋で雑を売っていた...   その頃は専門の雑誌屋がなくて絵双紙屋で雑誌を売っていたの読み方
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」

...雑記者の天職と心得て居るのだから...   雑誌記者の天職と心得て居るのだからの読み方
太宰治 「虚構の春」

...あたかもその雑社の人が仇敵(きゅうてき)か何かでもあるみたいに...   あたかもその雑誌社の人が仇敵か何かでもあるみたいにの読み方
太宰治 「男女同権」

...知ってて」「おなじみだよ」翌晩になって彼女は雑記者だと云う三人伴(づれ)の客の席へ呼ばれた...   知ってて」「おなじみだよ」翌晩になって彼女は雑誌記者だと云う三人伴の客の席へ呼ばれたの読み方
田中貢太郎 「料理番と婢の姿」

...頃日米國の雜『アウトルツク』に掲載せるヂヤスチン...   頃日米國の雜誌『アウトルツク』に掲載せるヂヤスチンの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...機関雑『精神』の号外として之れを発表したりき...   機関雑誌『精神』の号外として之れを発表したりきの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...五叟子信州より取寄せし荷物の中より余が先考の墓搨本を見出したりとて示さる...   五叟子信州より取寄せし荷物の中より余が先考の墓誌搨本を見出したりとて示さるの読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...やがて手(て)に持(も)つてゐる雜(ざつし)を放(はふ)り出(だ)すと共(とも)に...   やがて手に持つてゐる雜誌を放り出すと共にの読み方
夏目漱石 「門」

...また同人雑に及べなかつたのも遺憾である...   また同人雑誌に及べなかつたのも遺憾であるの読み方
牧野信一 「月評」

...友達が編輯してゐる雑に「南方の騎士(シルバー・ナイト)」の第一稿が載りはじめてゐたので...   友達が編輯してゐる雑誌に「南方の騎士」の第一稿が載りはじめてゐたのでの読み方
牧野信一 「南風譜」

...雜「人間」へ紹介され...   雜誌「人間」へ紹介されの読み方
牧野信一 「文學的自叙傳」

...ケートレイの『精魅(フェヤリー・ミソロジー)』一六二頁)...   ケートレイの『精魅誌』一六二頁)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...毘沙門の使とする事もない(『人類学雑』三四巻八号...   毘沙門の使とする事もない(『人類学雑誌』三四巻八号の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...何かの雑で「ねぶか」という落語をよんだ...   何かの雑誌で「ねぶか」という落語をよんだの読み方
宮本百合子 「菊人形」

...雑や新聞をこの隅に重ねた時...   雑誌や新聞をこの隅に重ねた時の読み方
宮本百合子 「斯ういう気持」

...これを「工藝の道」と題して雑『大調和』に昭和二年四月号より連載し...   これを「工藝の道」と題して雑誌『大調和』に昭和二年四月号より連載しの読み方
柳宗悦 「四十年の回想」

...千葉県には霖雨(りんう)をケシネツツキという言葉さえできていた(上総国稿)...   千葉県には霖雨をケシネツツキという言葉さえできていたの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...明白に(しる)されてあるのである...   明白に誌されてあるのであるの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「誌」の読みかた

「誌」の書き方・書き順

いろんなフォントで「誌」

「誌」の英語の意味

「誌なんとか」といえば?   「なんとか誌」の一覧  


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