...ある時は芸術的な行き詰まりに...
上村松園 「画筆に生きる五十年」
...トドの詰まりはそうなるだろうが...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...詰まり、好くないです...
オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 森林太郎訳 「板ばさみ」
...詰まりあなたの脳髄には燐の量が不足してゐるのです...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...詰まり下級官吏の位置と資格とに縛せられてゐたのだ...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...経済的発展の行詰まり...
野呂栄太郎 「『日本資本主義発達史講座』趣意書」
...仮に私が彼等に何度か少し気詰まりな思いをさせたにしても...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...探偵小説の行き詰まり...
平林初之輔 「探偵小説壇の諸傾向」
...こんな路地のどん詰まりにある空っぽな家にそれ以上の物音を求めるのは贅沢というものだ...
A. ブラックウッド A. Blackwood The Creative CAT 訳 「盗聴者」
...今度は恐怖のどん詰まりまできたやうな豫感に襲はれるのである...
正宗白鳥 「今日は無事」
...さう云つた女の子は、一般にその給金を蓄へて嫁入り仕度を調へたり、給金の一部を月々親元へ送つて生活(くらし)の足しにしたりするのであつたが、中にはお屋敷の若樣といゝ仲になつて、とゞの詰まりは、莫大な手切金を頂いて引き下つたものもあれば、お屋敷奉公が縁となつて、富家(ふけ)と縁組みをしたものもあつた...
正宗白鳥 「玉の輿」
...トドの詰まりは狡兎(こうと)死して良狗(りょうく)煮らるだ...
南方熊楠 「十二支考」
...煙突の上に巣を掛けて煙がよく詰まり...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...息が詰まりそうで...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...近頃叫ばれている「探偵小説の行詰まり」もしくは「不振」は...
夢野久作 「甲賀三郎氏に答う」
...一切の行詰まりが同時に打開されて...
夢野久作 「スランプ」
...永久のフン詰まり状態にフン詰まらせている...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...あの呉一郎の心理遺伝のドン詰まりの正体を君に話して聞かせようと思っているんだが...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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